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【金融音痴の仮想通貨】二段階セキュリティで始めるビットコイン

ビットコインウォレット

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※2018年3月8日金融庁から 業務改善→コインチェック、GMOコイン、Zaif、ミスターエクスチェンジ、バイクリメンツ
業務停止→FSHO、ビットステーション
仮想通貨取り扱いは十分な調査の元行いましょう

ビットコインは全世界で決済可能な、ネット上で取引するデジタル通貨です。
仮想通貨なんて、ゲームの中のものじゃないの。誰かが簡単に抜き取れるんじゃないの?
コンピューター音痴でもきちんと守られるの?



目次 Contents

安心あんぜんな仮想通貨取引のはじめ方

仮想通貨が話題となっているこの頃ですが、素人に手が出せるものなのか?
全部「泡と消えたら」どうするんだ?
など知らないことを始めるのは恐ろしいことです。

安心に安全に仮想通貨取引をはじめられるよう準備しましょう。

ウォレットをつくる

お小遣いをもらい始めるとお財布が必要ですよね。
ポケットに入れておくわけにいきません。
仮想通貨にもお財布が必要です。それをウォレットと言います。

■保管用のビットコインウォレット
長期保有目的や額が大きいので持ち運びに適さないビットコインに向いているウォレットです。
・ペーパーウォレット
紙媒体に仮想通貨の口座アドレスが印刷されています。
QRコードが「秘密鍵」になっていてビットコインを取り出すときに必要です。
・ハードウェアウォレット
ビットコインの出し入れの際にネットに繋げて操作します。
普段はオフラインで管理するのでハッキングの機会が減らせます。

■決済用のビットコインウォレット
決済用にふさわしいものは基本的に秘密鍵をウォレット作成者に管理してもらいます。
そのため秘密鍵を自身で管理する手間が省け、決済もスムーズに行えます。
・モバイルアプリのウォレット

ビットコインを持つ目的に合わせて、保管用と決済用に分けて持つのがよいようです。

初心者に必須の二段階セキュリティ

ビットコイン自体システムがとても堅牢で、攻撃に対するセキュリティは万全のはずです。
けれどもビットコインを今から始める場合は取引所やウォレットの第三者がだいたい介入しますし、
実際ビットコインが盗まれてしまう事件が起きています。これを防ぐための最低限のセキュリティ対策が必要と言われています。
「2段階認証」を行う事です。

2段階認証
PCとスマホという異なる端末を二つ認証システムに登録しておきます。
あなたが自宅のパソコンである取引所にログインしたとき、スマホに「今、取引所にログインしようとしてます」というメッセージが送られます。さらに「このログインを許可するなら××ナンバーをその端末で入力してください」と送られてきます。
スマホでそれを確認しパソコンでそのナンバーを入力しログインできます。

もちろん、二段階認証を設置したうえで目的別にウォレットを持ちましょう。
ウォレットの準備をしたら、そこに入れるコイン、選びましょう。



ビットコイン以外の仮想通貨にはどんなものがありますか?

世界には 700 以上の仮想通貨が存在していると言われています。その多くは比較的時価総額の小さなコインであり、2017 年 6 月現在、時価総額が 100 万円以上の仮想通貨は340種類程度のようです。

■ビットコイン BTC
世界で初めての仮想通貨
ビットコインとイーサリアムで仮想通貨全取引の64%を占める
VARUサービスと連動している
■イーサリアム ETH
ビットコインと同様に採掘者による採掘の報酬としてEtherが発行される
■リップル XRP
ビットコインのようにマイニングで取引を行うのではなく、一部の承認者(validator)による投票で取引承認が行われる。これにより利益によって取引の通信が維持されているのではないため、取引の安定性が担保される。2016年にみずほ銀行、りそな銀行などメガバンクを含む邦銀42行と海外の大手金融機関が続々と採用を表明している。
■NEM XEM
2015年3月31日に開始され、Javaで書かれたP2P暗号通貨。
■ライトコイン LCT
LitePay及び、LitePalによるライトコイン(LTC)は、新しい決済処理サービスがLTC加盟店のさらなる増加や、Aliant決済システムがLTCと統合されて注目される。ライトコイン(LTC)は、仮想通貨が下落期にあった中でも、史上最高のハッシュレート及び、セキュリティを記録した。
■イーサリアムクラシック ETC
イーサリアムから分岐
■ビットコインキャッシュ BCH
ビットコインから分岐
■DASH DASH
DASHの核は独特のインセンティブP2Pネットからなっており、マイニングはブロックチェーンを保守することによって報酬を受け取り、マスターノードの持ち主は取引検証、データ保存やサービス提供で報酬を受け取る。
■モナコイン MONA
2014年、Mr.Watanabeにより開発された2ちゃんねる発祥の日本発の仮想通貨
投機目的以外に、サービスで使われている実用性がある
・イラストや漫画がMONAで購入できるサイト「Monappy」
・ツイッター上でいいねの代わりにモナコインをおくる「tipmana」
・ブログにモナコインを投げ銭できるプラグイン「Monage」
ビットコインを凌ぐ技術力を秘めている。取引処理スピードはビットコインの6倍と言われている。
仮想通貨の次世代技術として注目されるアトミックスワップ(第三者を介さず直接通貨を交換させる)技術を2018年1月20日に成功させた。
コミュニティが強い(ファンが多い)

ビットコインのメリット

取引手数用が安いこと
取引が早いこと
全世界で取引が可能なこと
現金に換金することができる
2017年4月 仮想通貨法が施工され「通貨」として認められた
国内でDMM、マルイ、ビックカメラ、HISなど約26万店でキャッシュレス決済が可能
2009年から約10年で2860万倍になり投資対象として有望

以上のことのほか、流通の多いコインにはVARUサービスのような付加価値が付きやすいことがあげられるでしょうか。

さて、ではこのビットコイン、どのようにして手に入れられるのでしょうか?
いくらからはじめられるのか?
まだまだ知りたいことはたくさんありますね。

なぜ今更ビットコインを始めるのか知りたい方は↓
【VARU】2018年日本の収入革命が起きる理由としくみ
【50からの仮想通貨】ビットコイン取引所を決める
【50歳からの仮想通貨】二段階セキュリティで始めるビットコイン
【金融無知が0円仮想通貨投資】ポイントサイトで種銭をつくる
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