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カーリースがお得か、マイカーローンがお得か比較してみた。


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巣ごもりの虫が、土の表をわって這い出す、そんな季節になりました。
啓蟄(けいちつ)の初項、蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)、今年は3月6日です。

この春、自動車免許をとった人が車に乗り始める初心者もたくさん道路に繰り出されるのでしょうね。
そんな時、最初は家の車を乗ることも多いのでしょうが、車の購入検討する場合もこの季節多いと思われます。
現在あちらでもこちらでもよくCMされている「月々1万で新車に乗れる」フラット7の仕組みや、ローンで車を購入する場合の得損を比較してみたいと思います。



「こんな車が欲しい」車種を決めよう

まずは、どんな車が欲しいかということを決めていきましょう。
今回の条件は、「フルタイム勤務のママに代わり二人の子どもを保育園に送り迎えなど日常使いで小回りが利く車をバーバが運転」「免許取りたての妹が休日などに運転、5MTマニュアル車希望」「7年ぐらいは乗れるといい」

この二つを考え併せて広めの「軽自動車」「できればMT(ミッション)車」と条件を絞って探してみましょう。

2017年の売れ筋軽自動車

まずはどんな車が売れたのか2017年の販売台数を知らてべていきます。

1位 ホンダ N-BOx 約21.8万台
2位 ダイハツ ムーブ 約14.1万台
3位 ダイハツ タント 約14.1万台
4位 日産 ディズ 約13.7万台
5位 スズキ ワゴンR 約11.4万台
6位 スズキ スペーシア 約10.4万台

若い夫婦が軽自動車を一家のメイン自家用車にする場合、中が広くてある程度馬力重視で、普通車とそん色なく、通勤にレジャーにとアクティブに活躍できそうな軽を選んだ方がいいですね。売れ筋車を見るとそんな感じです。
今回は、祖母運転がメインですし、2台目ちょこちょこ乗り生活車を狙いますので「燃費」「車両価格が低い」ことにポイントを置きます。

2018年度版燃費のいい軽自動車

1位 スズキアルト・マツダキャロル
2位 ダイハツミラ・スバルプレオ
3位 トヨタピクシス・ダイハツミライース
4位 スズキワゴンR・マツダフレア
5位 スズキハスラー・マツダフレアクロスオーバー
6位 ダイハツムーブ

軽自動車もかなり広く、大きくなりましたけど、小ぶりで買い物など日常使いにはもってこいの小回り&燃費重視ならば、ここから絞って行けそうです。セカンドカーとしてはねらい目です。燃費+車の価格で検討していきましょう。

2018年度版価格低めの軽自動車

1位 マツダキャロル・スバルプレオ
2位 ダイハツミラ
3位 ホンダNワゴン
4位 スズキアルト
5位 トヨタピクシス・ダイハツムーブ・スズキスペーシア・三菱EK
6位 マツダフレアワゴン・スズキワゴンR

2018年度版軽自動車マニュアルミッション車

■スズキワゴンR/非ハイブリッドグレード「FA」のみ。特別スポーティな仕様ではない。
■スズキアルト/ AGSと呼ばれる自動MTを用意。AGSは、MTのクラッチ操作と変速操作をモーターで自動制御し、インパネのシフトレバーを上下することでも変速が可能。
■ダイハツミラ/現在は5速MTの「X スペシャル」というグレードのみが設定されており、ミラにはMTの設定しかない。

価格が低くて燃費もいい、ダイハツミラ、もしくはスズキアルトあたりがねらい目でしょうか。
同じ車を各社、別の名で販売しているので、新車購入の場合は販売店をめぐり合い見積もりをとるのがよさそうです。

新車を購入する手順

新車を購入する場合は、気になる車をディーラーなど販売店で試乗させてもらって決めるのが一般的です。
家族でお付き合いのある販売店があるならば、担当者を通して手続きなど進めます。
新車の場合は、オプションなども自由に取り付け可能です。

予算と使用方法に応じて各メーカーの車種、色、グレード、オプションを検討します。

ローンか流行りのリースか、どちらがお得?個人契約、法人契約の場合は?

最近個人向けのリースで新車を購入するという仕組みが台頭して、様々な販売店がカーリースに乗り出しています。
元々は法人向けのサービスであったカーリースは、車検や自賠責などの保険、オイル交換や定期点検など込みでの月々払いににあるので、2年ごとや3年ごとの車検に頭を悩ませたりする手間が省けてお手軽なので、今カーリースで購入する人もすごく増えています。

お手軽なのはいいけれども、心配は「本当にお得なの???」という事ではないでしょうか。まずはその仕組みを知りましょう。

カーリースの仕組みとメリット、デメリット

カーリースは、所有者から車を借りるという事ですから、車検証の所有者のほとんどは自動車の販売店、代理店になります。
ユーザーは車の販売店で車種を決め、リース契約を交わします。

リース契約の金額は「車両価格」ー「リース満了時の車両残価」に金利をONし、リース契約期間で割ったものが月々のリース料となります。
あらかじめ、車両の残価を引いた金額で計算するため、計算上は通常のローンを組むより低めになります。
法人契約するなどで経費の扱いが異なる以外は残価設定型ローンと同じような仕組みになります。

車両の残価とはどのようにきまる?

リース期間は販売店により3年、5年、7年、9年など様々ですが、例えば5年リース契約満了後、つまり5年後の車両の価格のことを「残価」と言います。
購入する車両価格が300万円で、5年後に見込まれる残価が50万円であれば、差し引いた250万円に対して均等割りで60回分割したものが月々の支払金額になります。残価は人気車種か、人気色かということや、5年間の走行距離や車両の修復歴などで変わります。

リース契約満了後にはどうなるかというと「買取できる」「継続契約で買い取り可能」「0円でリース満了」「査定をして残価設定条件により支払う必要が出る」など、販売店により様々です。

リース途中で事故を起こしたらどうなるの?

ローンを組んでも同じ心配はあります。リース契約期間中に全損事故などあったらどうすればいいの?って心配ですよね。
現在は保険会社によって「リース保険」がかけられるようになっています。
自分名義でない車に対して事故を起こして修復しなければならない場合は、リース保険でか賄うことが可能です。

普通にローンを組めば「残価」差し引きなし車両価格に金利がかかるので、残価分に金利がかからずお得につかえるといえます。
しかし、販売店のサービスも様々で、「ナビ」「ETC」「マット」などのオプション、保険のオプションや「車検」「オイル交換」「ファンベルとの交換」などの添付サービスあり、それが高くつく場合もあり得ますので厳しくチェックする必要はあります。

カーリースのメリット

2年~3年ごとに必要な車検ってけっこう面倒ですよね。何千キロごとにオイル交換とか、本当に嫌だ・・・ってい場合には、月々の支払いだけですべて自動的にやってくれるので車のメンテナンスは楽ちんです。
また、残価を差し引いた金額に対して金利がかかるのでトータル金額にお得感があります。
そして、法人契約したり個人事業で車を使用する場合は全額が経費として落とせますので税金面で有利です。

カーリースのデメリット

自分の車ではないので、勝手にカスタマイズできないですね。リアスポイラーやチンスポイラーを取り付けたりできませんし、ガラスにシートを張るなどデコレーションももちろんできません。車いじりが好きな車好きにはメリットを感じられないかもしれません。
それに車両本体の「値引き」交渉は一切できないですね。今も車に乗っていて乗り継ぎの場合、今の車は別で処理をしなければなりません。
中古車買取業者で見積もってもらったり、廃車にするなどの手間がかかります。

カーリース、アルトでいくら?

スズキアルト、5年リースで25,000円ぐらい、7年リースで23,000円ぐらいでした。(均等割り)
ダイハツミラ、5年リースで23,000円ぐらい、7年リースで21,000円ぐらいでした。(均等割り)



マイカーローンで新車を買うメリット、デメリット

マイカーローンを組む場合、販売店で行う場合と銀行で借りる場合があります。
マイカーローンも銀行や販売店により異なりますので、重要なチェックポイントと言えます。
車両価格に金利を上乗せし、分割払い回数で割った金額を毎月支払うことになります。

マイカーローンで新車を買うメリット

車の所有者は「自分」ですから、車を自分仕様にカスタマイズすることは自由です。
「車検」「定期点検」「オイル交換」などすべて自分のお眼鏡にかなう業者やメーカーを選ぶことができますので、カーリースよりトータル金額を抑えることも可能です。
そして、車両自体の値引き交渉が可能であるメリットは大きいです。現在乗っている車を下取りに出し、さらに残価設定ローンにした場合リースするよりお得になることが多いでしょう。

マイカーローンで新車を買うデメリット

マイカーローンを組む場合は審査が必要になります。その分、車が手もとに届くのは遅れます。

というわけでマイカーローンとカーリースについて比較してみました。
相しても新車に乗りたいという場合は、「車好き」はカーローンを、「オールインワン志向」の方にはカーリースがよさそうですね。

マイカーとしてではなく、事業で車を使用する場合は車両の減価償却費+ローンの金利分の合計を経費として落とす形になります。

「新古車」という選択肢も

ただ、ここまではあくまで「新車」にこだわる場合です。
市場には「新古車」がたくさん流通しています。「新古車」とは、展示車など走行距離が少ないほとんど新車の中古車です。
新古車は半額近い価格でユーズドカー販売店で販売されていることもあるので、チェックしてみたいですね!

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