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メーガン妃の理想実現力の結果か!?ヘンリー王子ロイヤル離脱 ロイヤルカップルを引き寄せたトロントの魅力

ナイアガラフォール メーガン妃

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「ロイヤルを辞める」と1月9日午前4時(日本時間)、インスタグラムを通じて決意を発表したヘンリー王子。そのプリンスを射止めて2018年5月19日(現地時間)にロイヤルウェディングを果たした女性、それが海外TVドラマ『スーツ』のヒロインを演じた女優メーガン・マークルでした。驚きの発表に「メーガンと結婚したのが運の尽き」と酷評する向きもあります。メーガン妃の経歴から見え隠れする妃の幸運の秘密を探りつつ、二人を引き寄せたカナダ・トロントの魅力をご紹介します。

目次 Contents

ヘンリー王子とメーガン妃のなれそめとロイヤル離脱まで

英国王室のプリンスたちは、ある意味一定の枠に嵌められない結婚相手を選んできた歴史があります。「王冠」を捨てるような結婚を選ぶことがこれまでにもあったのですね。ヘンリー王子の母であるダイアナ妃と離婚し、父チャールズ王子はカミラ夫人と結婚したり。はたから見れば「なんで!?」なお相手でも、本人にとってみればどうしても離れられない深い縁で結ばれているということなのでしょうか。

そのような複雑な両親の関係や慕う母の事故死などヘンリー王子が幼少期から10代の初め頃にかけておおきな心の傷を受けたことはたしかでしょう。心を病み王子ご自身が「反逆児」と呼ばれた時代もあります。30歳を過ぎて精神的に良い状態になってきたそうです。その後2016年7月ロンドンで、友人たちの引き合わせによってバツイチでオランダ・アイルランド系の父とアフリカ系の母をもつアメリカ人であるメーガンとであったのです。恋愛遍歴を重ねていたヘンリー王子でしたが、一目でメーガン妃に恋をしたそうです。そして一年の交際を経て2017年11月に婚約。2018年5月19日に晴れてロイヤルウェディングとなりました。同じ5月6日には第一子の男の子アーチ―を出産しています。

二人の仲が明るみになるにつれバッシングもされたようですし、兄との関係が悪化しファミリーとも疎遠になっていった、その上にロイヤル離脱ということでメーガン妃を叩きたい向きもあるようです。

ただ、「ロイヤルファミリーにおけるその上級の地位を棄てた」ことは、メーガン妃との結婚自体が引き金になったということはなく、もともとロイヤルを離れて自由の身になりたいと思っていたようです。2017年6月のインタビューで、陸軍を除隊した2015年にロイヤルを離れたいと思っていたがエリザベス女王と話して思いとどまったことを明かしています。

でも、メーガン妃が移住していたカナダに行くんですよね。
メーガン妃の引力、半端ない。シンデレラレディはどんな道を歩んできたんでしょう。
ナイアガラフォール

メーガン妃の誕生日1981年8月4日のホロスコープ

メーガン妃の略歴です。12歳のころ、深く関心を寄せていた性差別や人種の問題についてCMの内容を変えるようヒラリー・クリントンに直訴したとか。私立高校に通っていたが、年間160万の学費は父があてた宝くじ7,500万円が資金源だったとか。2002年から女優活動を行っており、出世作である『スーツ』に登場したのが2011年。同じ年に一度目の結婚。二年後に離婚しています。

幼いころからの友人のコメントには、そのころから「ランク上の階級」に乗ることを目指していたとあり、野心家の一面が垣間見られます。当時ファーストレディだったヒラリー・クリントンに手紙を書いたのは父のアドバイスだったともいわれています。頭のいい賢い子供だったのでしょう。

メーガン妃の成功の礎は「土星」にあるようです。土星は野心の星といわれ、現実的な成功や権力を目指します。土星はてんびん座の6度に位置し「男の理想が豊富な結晶に変わる」というサビアンシンボルを示しています。メーガン妃は願うことを全て叶える魔法使いなんですね。この土星は拡大の星「木星」と1度も差がないコンジャンクションにあり、土星の「野心」を拡大サポートします。水星と一緒になった太陽と土星・木星が協調関係にあり、パワーがさく裂しています。

ヘンリー王子の月とメーガン妃のキローンが会合しているので、ヘンリー王子のトラウマを癒す存在となり、メーガン妃もまた一緒にいることで、コンプレックスなどが癒されるのだという見方をされる方もあります。二人は運命的な出会い遂げたということなのでしょう。

メーガン妃の引きの強さは、土星由来ですから妃の不断の努力と地道で地に足の着いた活動に支えられて大きな花を咲かせたということのようです。

メーガン妃が『スーツ』撮影のために移住したというカナダトロントは、ロイヤルを引き付けたという意味ではパワースポットと言えそうです。理想の環境を実現することに長けたメーガン妃が選んだ町、トロントって素敵な街なのでしょうね!



メーガン妃が愛するカナダトロントの魅力

一度着たら絶対帰りたくない!カナダトロントの魅力をピックアップします。

■ カナダの非公式郷土料理プーティンなど各国料理が豊富
フライドポテトにグレービーソースなどを掛け、チーズカードを掛けたファストフードは、子どもが喜びそう。こんな郷土料理だけでなく世界中のお料理が楽しめるのが大都市トロントです。

■ 『スーツ』などのドラマ名所がいっぱい
メーガン妃がヒロインを演じた『スーツ』は記憶に新しいですね。『ハルク』『ヘアースプレー』など多くのドラマ撮影が行われているのがトロントです。その他にもスポーツ観戦、美術館や博物館、映画鑑賞、コンサートなどエンターテインメントであふれた街です。

■ 美しい街並み
トロント市内人口250万人の町はとても清潔です。日本のように四季がはっきりしており、季節が移り変わる楽しみがあります。

■ 何でもそろう便利な街
名古屋市と大阪市のちょうど真ん中ぐらいの人が暮らすカナダ有数の大都市であり、なんでそろう便利な街です。

■ 過ごしやすい気候
トロントでは、夏は25℃を越えることはめったになく快適で、冬は零下になり凍えるほどに寒く、風が強く乾燥状態が続きます。だから、アイスワインの醸造には適しているのですね。日本で言えば北海道のような気候で、日本の夏の蒸し暑さからみれば過ごしやすい気候と言えます。

■ 交通の便が良い
公共交通機関がよく整備されて、便利。

■ カナダに留学したい人にも安全な街
英・エコノミスト誌の発表によると2019年、世界で最も安全な都市6位に選ばれたトロントは銃の携行が認められていません。ジェーンフィンチなど危険区域に足を踏み入れなければ、安全性は高いとみられます。安全性においてカナダで一番です。

ちなみに、一位東京、二位シンガポール、三位大阪、四位アムステルダム、五位シドニー、七位ワシントンDC、八位ソウル・コペンハーゲン、十位メルボルンとなっています。

これといった観光名所は少ない比較的新しい街ですが、暮らすには魅力にあふれすぎていますね。

【関連記事】
ヘンリー王子ロイヤル離脱宣言の日、カナダから持ち帰ったトロント名物おみやげ

 

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