社会生活

【子育て】自信があって、思いやりのある子に育てるには


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「こんな子に育ってほしいランキング」の記事を発見しました。
1位 思いやりのある子 82人
2位 自分に自信が持てる子 76人
3位 友達を大切にする子 31人
4位 社会で自立できる子 30人
5位 自分らしさのある子 22人
子どもは、こんな子になってほしいと思っているということでした。
これ、NPOで調べた家族の関係がうまくいく中身と上位がぴったり合致しています。
キーワードは「自立」と「分かち合い(シェアリング)」です。その二つが円満な関係つくりに大いに役立つとみられているのです。



自立している子ってどんな子?

社会に自立できる子って、つまり自分に自信が持てる子どもです。
そして同時に人のことを思いやることができる子。
そんな子に育つには何が必要なんでしょう。

達成感を味わったこどもは、自信に溢れている

子どもが自信を持てるのは、自分のことを誇りに思えるからです。
自分を誇りに思えるというのは、誰かより優れいていることを自慢することじゃなくて、
ただ、自分の努力で手に入れた自由を持っていること。そこに尽きます。
達成感を味わった子は、やる気に満ちて、活動的で、向上心に満ちてすごいです。

棚ぼた式に与えられた価値・自由の罪

棚ぼた式に与えられた自由は、時と場合によっては大きな代償を伴うことがあります。
分不相応な自由はその子をつぶしかねないのです。
なぜなのでしょう。

分不相応な自由を手にした人にそれを得た「喜び」やそのものの「価値」を知らないからです。
「価値」を知らないので「価値」を粗末に扱うと、「価値」が反乱を起こし代償を引き受けることになるからです。

与えられてしまった価値が大きいほど、その人にはプレッシャーになります。
達成感を味わうためのハードルが高くなりすぎるのでしょう。

お小遣いを毎月10万円貰っていた子どもがいるとします。
時給1,000円で、100時間分の労働対価を得ることと達成感は全く違うでしょう。そうすると自信の持ち方も違います。
自分で勝ち取る価値が大きく、達成した喜びが大きいと誇りも大きく育つのを感じます。

与えられることに慣れすぎて、自信が生まれる隙が無い

大人になってわかることは、「努力に見合わないチャンスが与えられることもある」ということ。
もしも、受け取る準備ができていたならそのチャンスは大いなる飛躍につながるということ。

しかし、受け取る準備は、価値がわかって居るからできることです。
そのチャンスの価値がわからない場合は、スルーしますよね。チャンスはつぶれる可能性大です。
そうやって、どんどんチャンスを取り逃がし、達成感を味わうチャンスさえ逃し、とうとう喜びも誇りもなにも得られないのです。

そうして自己評価が上がることなく、自己評価を上げる努力の機会を勝ち取るでもなく、じたばたし、鬱になった人を知っています。

自信のある子に育てるには「何不自由ない暮らし」はかえって仇になることがあります。

親に自信があると、子どもの自信が育つ

人は歩き始めたときに、手を好きなように使う自由と、自分をどこへでも連れて歩ける自由を手に入れます。
それは誰に言われるでもなく純粋に体が動きだして歩き始めるものであって、そして繰り返し自分で練習して勝ち取った自由です。
だから、始めて歩いたときあんなに誇らしい笑顔を見せるのでしょう。
自分で勝ち取った自由の積み重ねが自信になります。それが自分に自信を持つ一つ目の方法です。

子どもは歩くことを親から教わるわけではないですよね。
親のようにしようとマネするだけです。

子どもは周りの大人のマネをして育ちます。
親の在り方も子どもはマネします。

親が毎日喜びを感じて、自信に満ちていれば、それは子どもに写ルンです。
親が毎日愚痴ばかり、自己卑下ばかりでいれば、そこは子どもに写ルンです。

 

自分のルーツに触れる時、自分を誇らしいと感じる

自分の根っこがいつからどこで発祥したのかを知ると、自分と家族に誇りを持つようになります。
ご先祖様は直接血のつながるルーツです。
ルーツがある。そしてルーツが大切にされている、という感覚は自尊心を育てます。
ご先祖様も神様になれば「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)様」です。
神様と自分はつながっている。
それが1万年もの間、日本の神様の在り方だったのです。

だから、お墓参りに行くことや、家の神棚や神社に行って手を合わせることは、自信のある子に育てるためにとっても大切なことです。

自分に自信のある子になるには
①子どもが今、自分で勝ち取ろうとしている価値をキチンと見守る
②子どもがルーツと触れ合う機会を多く作る
この二つができたら、親としてはマル、です。

親が人を思いやる姿を見て、わが子が育つ?

人のことを思いやることって、実は高度な技です。
おもいやりは「知恵」という言葉で表現されることもあります。
周りのいろいろなことに目を配り思いを致し行動に移す事は知恵と勇気がないとできないですよね。
思いやりの心を持っていたとしても、行動に移せなければないのと同じですなんですから。

3世代同居で思いやりを育てる

よく言われるように、小さいうちから動物などを飼ったり、3世代同居をして上の世代との触れ合いを多く持ったりすることは、智恵の幅が広くなるのでいいことなんでしょうね。
行動に移すかどうかはもっといろんな要素が絡み合った結果です。

大人でもなかなかできない理想像に、子どもにはなってほしいと願うんですね。
でも、親ができない事ができる子どもはほとんどいなくて特別なケースでしょう。やはり子どもは親の背中を見て育ちますから。

子どもには見せたくないところってありますよね。
子どもに見られても恥ずかしくない大人になる、と多くの親が思います。
そうやって、子どもに教育されながら親も育てられます。

子どもにこうあってほしい、という姿に親自身もなれたらいいです。
3世代同居で、嫁姑の戦いや、嫁いじめ、舅いじめなどを見せられた日にゃ・・・思いやりなど育ちようがない!?

植物や動物を育てて思いやりを育てる

動物や植物を愛でて育てていると、自分の子どもが怪獣に見えてきます。
また、動物にエサをやるように子どもにエサ食事の世話をする人を見かけることもあります。
思いやりを育てるにはなかなか一筋縄じゃ行きません。

思いやりや感謝は教えるべきこと

思いやりとは、高度な智恵だという話をしました。
高度な智恵であるからして、若輩者にはなかなか・・・。と思いきや、小さな子でも優しさを見せることがあります。

古い魂の、熟練なのかもしれません。
シュタイナーや仏陀など、人類のマスターともいえる方々は、思いやりや感謝の心は教えなければわからないモノ、と言っています。
「こういうことを思いやりというんだよ」と教わった記憶はないけれども、
「こういうことをすると世の中の人は喜ぶんだよ」という事は、仏教で教わりました。

仏陀など先人のマネをしてヒビ思いやりとはどういうことなのかを勉強している毎日です。

 

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