【2024年8月31日】
2024年8月26日は、年の合計が8、月が8、日の合計が8ときて、888の日でした。
よい契約ができて、ランチに行こうかとい車を出すと、雲がちな空に逆さ虹を見ました。
巨大だという台風10号が奄美大島の東南の海上にいて強い勢力をもって西南方面にゆっくりと進んでいる頃です。
私だけでなく、多くの人が祈りの思いを天に届けているのを知っています。
あちこちに一定の間を取って立ち上るモクモクとした雲たちの間を縫って、低い雲の上の高い空に大きな羽を広げた雲が、虹をまとっていました。
みんなの祈りが雲や虹となって表れてくれている姿の壮大さに感動せずにはいられませんでした。
【2024年8月26日】
この日は安城にいて、最初に見つけたのは「逆さ虹」でした。
逆さ虹があるということは、二重の日暈があるはずと思って空を見ていると、逆さ虹が大きく広がっていました。
ただ、台風の関係かもくもくの重い雲があちこちに散らばっていて、高い空に羽を広げてものすごいスピードで飛んでいる、虹を纏う雲全体が見えません。ものすごくダイナミック。台風情報が出てから、災害規模を少なくなくするための祈りが多くの人により発信されていることを知っている私は、高い雲が祈りの”カタチ”に見えてきました。
祈りは鳳凰のような羽と尾をなびかせて天空を舞います。
太陽の周りには、やっぱり日暈が出ています。日暈の虹色の円弧が、まるで地球のようです。
地球の周りを巡る鳳凰が長い尾を引いています。
この後、お昼ごろDNAの鎖のような雲を見ました。
今日のダイナミックな雲にはとても感動して、だれか同じ体験をしている人はいないかなと思っていました。
31日になって、飛行機から環水平アークや鎖のような龍雲を、屋久島上空の飛行機で撮影している方を発見しました。
【2024年8月17日】
念願だった竹生島神社へお参りした帰りの琵琶湖上空に、これまで見たことない「馬」みたいな雲を見ました。
雲が動いて前足が見えなくなっているけれど、羽のような、ふさふさしっぽのようなものも見えます。龍雲にも見えるけど、もしかして白麒麟かも。
白キリンは策冥、青キリンはショウ狐、赤キリンは炎駒、黒キリンは角端、黄色だけを麒麟というのだそうです。時代が大きく変わる時に鳳凰と対で現れ日本を守る働きをされるそうで、2019年10月に六甲姫神社スタートしてキビツヒコ神社や大麻彦神社、2022年8月は28か所目で美濃の南宮大社にいて新月ごとに移動していたのだそう。全国を移動して令和に活躍する神様を起こして回るようで、龍神よりも鳳凰よりも力、スピード、パワーも上なのだとか。明治維新のときに現れて以降、令和と共に動き出したという白い鬣の策冥さんとも見えてきます。
【2021年1月3日更新】
彩雲を、見つけたらいいことあるかも
彩雲降臨
彩雲、何かいいことあるカモ
幸運を届けると言われている7色のようにキレイな彩雲
決意表明の後の彩雲♪
神秘的な空♪
春分を祝福するかのような彩雲
彩雲!?いいことありそう
彩雲を見つけた人は、そんな風に「幸運の彩雲」と受け取ることが多いみたいですね。
【2020年12月4日更新】
2020年11月30日の朝、珍しい雲が注目を浴びました。それは「穴あき雲」というもの。筆者も2015年に撮影しましたが、穴あき雲についても終わりのほうに調べています。
目次 Contents
彩雲(さいうん)とは
出典:写真AC
彩雲とは、太陽の近くを通った雲が虹色に彩られる現象のことで、瑞雲(ずいうん)、慶雲(けいうん)、紫雲(しうん)などとも呼ばれて、吉兆を示す自然現象として受け取られていたようです。お釈迦様が涅槃に入るとき、お迎えにやってきた菩薩は光る雲に乗ってやってきたと言われますし、『竹取物語』で、かぐや姫を、光る雲に乗ってきた牛車が迎えにきました。光る雲が彩雲だとすると、天から尊い人を迎えに来ているというしるしなのでしょうか?
最近彩雲を見たのは三重県の上空。2021年1月3日
雲の切れ間から天使の梯子が出ているよ、と話していた。
彩雲だ。
どんどん動いていく。そしていいところで、駐車場に到着し撮影はできなかったが、今までになく面白い彩雲だったことは、目に焼き付けておこう。
下の画像は2018年12月31日のこと。風が強く、雲が切れ長に尾を引いて進んでいます。
大晦日。この日の太陽は、なんだかもの言いたげな丸い光芒を発していて、見とれていました。
次は2019年3月20日。春分の日の前日の夕方。「あれ~雲が光ってる!?」
太陽との位置関係は、こんな感じ。翌日の春分の日の日の出を見に近所の丘に登ろうかと思っていたけれど、雨なのかな。雲が多くなってきた感じ。
春分の日は雨模様。けれども夜半には薄く満月が顔を出してこんな虹色にモヤっています。
2019年3月21日、てんびん座0度の満月。ひとのあり方を「美」により価値づけるのは、日本人の得意とするところです。「美しいこと」はとても大切な価値。美しいことは姿かたちだけではなく、立ち振る舞い、人のあり方に現れます。「潔いこと」進退の「引き際」桜の「散り際」など、男の美学とか、研究者の美学とかに通じるイメージ。今年度は「どう生きたら美しいか」と自分なりの美学を突き止める一年とするのも趣です。
私の美学ってなんだろう?
3月22日朝、眠くて眠くて車を運転しながら「追突しないようにしなきゃ」といつもよりも強く思っていると、込み合った交差点で停止した時ドンと追突されてしまいました。事故発生です。火星・冥王星・月が関係し瞬発エネルギーが爆発するようなことが起きたのですが、こうしたトラブルの処理にも流れるように「美しくある」やり方というものを学んでいるような気がしました。2019年度の判断基準として「どうするのが美しいか」と考えると選択を間違わないかもしれません。
太陽と月の光芒(こうぼう)、光条(こうじょう)とは
太陽やお月様の光がさやかで、鋭い光を放っているときがあります。
光芒のイメージは「天使のはしご」でしょうか。雲の間から太陽の光が漏れてスポットライトのように照らしだすアレです。むら雲をかき分けて降臨する光に「意志」を感じて感動します。太陽の光は雲に遮られ、風の力を借りて雲を吹き祓うけれども、天使のはしごには、暗い地上に光を下ろしたい強い意図を感じるからです。
出典:写真AC
光条のイメージは、太陽や月が放つ筋状の光。
2016年11月14日22:52のスーパーエキストラムーンの輝き方は尋常じゃありませんでした。まぶしいほどの光を放ち、導きを与えてくれるようです。この日のサビアンシンボルは「宝石店」。悠久の年月をかけて地球がはぐくんだ貴重な宝物をお店にディスプレーするのです。地下深く眠っていた磨かざる貴石がいよいよ表舞台に登場します。人が生きてきて積み上げてきた宝物にスポットライトを当てる日が来たのです。
思い起こせば、この時始まっていたプロジェクトがありました。いまだに取り組んでいる真っ最中なのですが、それは「宝物を表舞台に立たせる」という意味が含まれたものです。このあたりに始めていたことは、2年以上の歳月をこえて粘り強く完成させるという天の強いベクトルを感じさせます。
2015年3月28日に撮影。公園で。太陽から一条の光柱が降り立っています。
2016年12月15日 氷上姉子神社本宮の森にて。この日はとにかく光がピンと張りつめて強く語りかけてきました。神社との相性の良さというか、ご縁を強く感じました。熱田の森と似た空気があります。
2017年11月1日 熱田の森にて。結婚式を、熱田の神の御前で行いました。以後、七五三といい、車祓いといい何かとお世話になっている熱田さんは家族の鎮守様です。熱田さんに祀られるヤマトタケルノミコトの尾張の地での妻であるミヤヅヒメの御座所が、上記の氷上姉子神社です。
2015年3月2日大池公園にて。真横に鋭い光条と赤っぽい光芒が見られます。
オーブとは
宝珠のこと。玉響(たまゆら)とは、隣同士の勾玉がこすれあう幽(かす)かな音のことで、水滴のような光の玉が写真に映り込んだものを指す場合もあるようです。霧などが発生するようなときや、細かい砂などが舞うときフラッシュに粒が反射して映り込む場合も多いようです。何らかの魂、霊的存在だという説もあります。
最近卒寿のお祝いで実家に親族が集まって撮った写真には大小のオーブが映っていました。肉眼でオーブを見る人もいますから、水滴がカメラに映り込む物理現象ばかりでもないのでしょう。肉眼でオーブを見る人は、その中心に核のようなものがあって、大きさ光の強さも様々だといいます。
2016年7月5日新城市の石座神社に参拝した折、筆者には数少ないオーブ写真が。もしかしたらレンズフレアかもしれないですね。これは。しかし、本物の草を食しているご神馬は、なんともリアリティがあったのを覚えています。
フォトン・プラーナとは
フォトンとは、世界大百科事典によれば、「光子、光量子ともいう。物質は光(電磁波)をエネルギーの塊として吸収し、あるいは放出する。そのエネルギー塊の大きさは電磁波の振動数νで決まり、プランク定数をhとしてhνと書ける。この塊の大きさは相手の物質によらないから、これは物質との相互作用の機構によるものではなく、光の本性とみなければならない。」ということで、”光の本性”のことをさします。
プラーナとは、サンスクリット語で呼吸、息吹などを意味する言葉です。日本語では気息と訳されます。インド哲学では、同時に人間存在の構成要素の1つである風の元素をも意味しているそうです。プラーナは生き物 (すなわち息物) の生命力そのものとされています。食べ物を摂取しない不食でも生命を維持している人々がいて、その方たちはプラーナを食しているからと説明されます。
フォトンは「光子(こうし)」、プラーナは「風」という側面から説明されていますが、「生命を生しているもの」という意味で共通しています。
フォトンやプラーナを観察することはできます。お天気にかかわらず常にそこに存在する移動する光子を「空気のゆらぎ」のように感じたり、レザー光線のように感じられたりします。が、筆者は霊的能力を持っているわけではありません。特にチャクラを開こうと修行をしているわけでもありません。だれでも見ているものだと思っています。
カメラに収めるとどんな画像になるのでしょうか。
2015年7月28日愛知県西尾市の久麻久神社にて。夏の日差しの強い一日でしたが、扇状に広がる光条を燦々と私たちは受けて生きているんだなと、感じることができます。カメラのレンズという媒体を通して、目に見えぬエネルギーを感じられるのはいいですね。
穴あき雲とは
2020年11月30日に観測された「穴あき雲」がニュースになっていました。初めて聞いたのですが、現象を見て思い当たるところがありました。
これは、2015年12月13日11:30ごろに撮影したものですが、ぽつぽつと全天に広がる鱗雲のなかに葉巻型ユーフォーのような雲が浮かびあがていました。これは完全な穴あき雲とは言えないかもしれませんが、不思議さに圧倒されたことを覚えています。
穴あき雲現象は、雲の一部が凍って落下しはじめ蒸発するので穴が開いたように見えるのだとか。見られたらラッキーと言われるレアな現象だそうです。
雲の一部が凍る理由はよくわからないようですね。
この時期に何が起きていただろうと考えると、筆者の人生の中で大切な神宝と言えるものを手に入れるスタートラインに立っていたな、と思い起こします。『鬼滅の刃』で最終選別を通過して、玉鋼を手にいれたときに相応するかなと思い当たります。筆者が観た穴あき雲のカタチは確かに、諸刃の剣に見えなくもない長いもの。
そういう意味では穴あき雲は吉祥そのものですね。穴あき雲を観察した人もそうでない人にも幸多かれ!
光の写真集のご紹介
見るだけで幸運が訪れるという写真を集めた本をいくつかご紹介します。
「神さまに撮らせていただいた奇跡の一瞬」として紹介されています。
縁起の良い写真家による初めてのオールカラーブック。幸運の波動が飛び出す写真満載です。
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