スピードスケート女子、優勝候補佐藤選手が巻き込まれて転倒。
高木選手はすごくクレバーで、鮮やかで興奮でした。
高木選手はチームパシュートに続き、2個目の金メダルを手にしました!
韓国のキム選手は、パシュートで一人の選手を置いて行ったのでバッシング浴びていたとか。
このレースではずっと高木選手の後ろに付けていました。
ラスト一周でインから攻めた高木選手の内側をとれなかったけれども、2位に入って表情にうずくまていました。
高木選手はレース後のインタビューでも表彰台でもいい表情の笑顔がはじけていても冷静な感じです。
先に行く妹への屈折した思いを語る姿から一転、マススタート初代女王に輝きました。
「ほんとに真ん中に国旗が上がって君が代が流れることは他にはないことなので本当にうれしい気持ちです」
「応援してくれた人たちの支えがあったからこそ冷静にレースを運ぶこができたと思います」
そう語る高木選手は、輝いていました。
目次 Contents
新種目マススタート
チームで戦う個人種目と言われるように、男子マススタートで優勝した韓国選手二人のうち一人は途中までけん引してスタミナを温存したもう一人をサポートするようです。
1周400メートル16周をすべってポイント獲得数で競います。
途中までずっと後ろの方を走っている高木選手はオランダ選手の後ろにつき、韓国選手が高木の後につくという感じでレースは進みました。
先頭をゆく選手は中間ポイントを3つ合計15ポイントとって入賞を目指すレース展開です。
TOP選手は16週走る中の最後2~3週で勝負をかけます。1位60、2位40、3位20ポイントを確実に最終ゴールを切らなければ3位入賞できません。
高木選手は最後の最後、鮮やかにインをとってすかっと金メダル!!
スカッとしますね。ほんと。
レース展開もものすごく落ち着いている感じがしました。
という間に【カーリング女子3位銅メダル】おめでとう!!
カーリング女子銅メダル!
3位決定戦 イギリス:日本、3:5で日本カーリング史上初3位表彰台を獲得しました。冬のオリンピックメダル数13個!!
みんな涙涙でほんと、嬉しそうです^^
(画像出典:国際オリンピック委員会)
試合直後のインタビュー
藤沢選手「私の最後のショットが良く中たので負けたと思ったんですけど、、、よかったです。まだ実感がなくて。思った以上にでふぇん支部に来ていたので流されないようにと言われて、」
吉田選手「この試合は我慢の試合。あっという間に過ぎた2時間半でした」
鈴木選手「私はよくなかったけれど、他の選手が頑張ってくれて。大舞台ということで緊張してたのかも」
吉田ちなみ選手「ことばはなくて、信じられないという気持ちでした。新しい歴史だよと言われています少しづつ実感がわいてきています」
マリリンこと本橋キャプテン「応援団全員にありがとうといいたいです」
みんなかわいくていいチームですよね。
最後はイギリスのミスショットで、決まった瞬間の表情は、ほろ苦いチョコを食べた時のような。
カーリング本橋真理キャプテン(マリリン)
競技には出場しなかったけれども、本橋選手が注目を浴びています。
キャプテンとして、深夜0時からのたった一人の練習画像がテレビで流れました。
カーリングへの愛、選手の力になろうとする強い思いが伝わって、じわじわ感動しますね。
(画像出典:ライブドアニュース)
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