とある結婚5年目の主婦のモノローグ
めんどくさがりでご飯づくりも掃除もろくにできない
早く自分の自由になる家と家族がほしくて家出したこともある
家族に愛されていないと思っていた
親の言うことをよく聞くしっかり者のわたしでなければいる場がない
子どもができてしまえば心機一転できると頑張った
夫や子どもの自慢の母親でいたい
家族に愛されようと頑張ったでも私には無理だったんだ
子どもはチャンと躾けないといけないプレッシャー
保育園で先生に言われ、義母にも言わプレッシャー
家の事、子どもの事、家計負担、全部背負ってがんばったのに自分のことが大嫌いで
意地っ張りで頑固で、素直に人に頼れないから
、病んだ病んだ私は家族にはお荷物でしかなくて
誰も心配してくれない
不安と恐怖で心が壊れそう
自分のせいで家族が疲れている、、、、家族にも頼れないし、もう疲れた
とても暗く悲しみに沈んで心が曇っています。
心が曇ると、エーテル体は曇ります。
エーテル体が曇るから、心が曇るともいえます。
目次 Contents
エーテル体のエネルギー源は”日光”
エーテル体とは、人のボディの一つで、ひとの体に先んじて病み、やがて肉体的が病むとシュタイナーは言っています。
ウツなどはエーテル体が病んでいる状態です。
エーテル体を健康に保っていると体は健康ということです。
エーテル体は肉体のように、食べ物を食べてエネルギーを吸収しているわけではありませんよね。
エーテル体のエネルギー源は「フォトン」と呼ばれる光子だと言われています。
インドではプラーナと呼ばれます。「気」とも言います。
お天気のいい日の窓辺に居ると、燦燦と、サンサンという音が聞こえるんじゃないかというほどのフォトンが見られます。
肉眼で見えます。
エーテル体充電フォトン
エーテル体はフォトンで充電し、健康を保っています。
そして肉体はエーテル体の影のようなものですから、エーテル体が元気だと肉体的にも頑強になっていきます。
お日さまに当たることは、大きなフォトンを得られるチャンスです。
かといって、曇りだからフォトンがないというものではありません。
宇宙光線は常に地球に降り注いでいます。
現代人にウツが多くなってきているのは、太陽光から離れているからと言えると思います。
日光が当たらない日陰にカビが生えるように、エーテル体の日陰に何か良からぬ曇りがあらわれます。
エーテル体(生命体、感情体)に憑依する
日陰になったエーテル体に暗い感情の起伏が起きたときどうなるでしょう。
「辛い」「悲しい」「妬ましい」「憎たらしい」「寂しい」「悔しい」「もうだめだ」などの感情でいっぱいになるとエーテル体はブスブス曇ります。
曇ったところに、そこらあたりに浮遊している暗い想念がまるで磁石のようにくっついて集まります。
憑依状態になり、エーテル体はさらに暗く曇ります。
こんな風にエーテル体は、感情と深い関係があります。
感情がブレて仕方がないと自覚する人は、自分の感情を常にゼロにする方法を見つけて毎日チェックするとイイです。
エーテル体は近くの人と同期する
エーテル体の特徴として、肉体のように一人ひとりの区分がハッキリしていなくて、ぼんやり甘目なことです。
どの肉体でもOKぐらいの勢いで、知覚の人のエーテル体とくっつきます。
くっついて混ざり溶けあいます。気持ち悪いですね~。
でも、大丈夫なんですよ。エーテル体は周波数の塊なので、波長が合わないモノとはくっつきようがないのです。
ラジオ局にチューニングしないと何も聞こえないのと同じように。
気持ち悪い波長の、お隣さんのエーテル体とくっついてしまう時、自分自身のエーテル体も気持ち悪い波長を出しているという事です。
ただ、隣同士にいると同期現象が起きます。これは物理現象なので、おなじ土俵上に立っているとなかなか抵抗できません。
だから、同じ土俵には立ってはいけないのです。
気持ちイイエーテル体であれば同じ土俵に立って同期されればいいと思います。
いいものを身に着け、いい場所に行き、憧れの人たちと付き合うと理想に近づくのは同期現象のためです。
エーテル体が曇っていると感じたらすること
エーテル体が曇って、心が苦しくて、哀しくて、寂しくて、どうしようもないという時は、曇りを払います。
そうです。祓うのです。
両手をパンパンと叩く、風に吹かれる、水浴びをする、お風呂に入る、神社に行くなどで、気づいたときにどんどん祓うのです。
こびりついた曇りはどうしましょうか。
お風呂場の鏡のうろこ状の水垢とか、どうやって取ります?
こころのうろこ垢の取り方
まずはうろこ垢の成分を知って攻めます。
お風呂のうろこ垢の成分は、カルキなどが固まったものと言われます。
アルカリ溶液でまずはとかしてこするときれいに取れます。
まずは、溶かすのです。どうやって。
人間が誰でも持っている五感を使います。五感が鈍って鈍感になり、塊になっていませんでしょうか。
聞こえるはずのものを聞いていなかったり、味を感じなかったり。
こころのうろこ垢をとるためには五感を研ぎすまして、ゆるめていくのです。
五感に敏感になり”石の塊”を溶かしていく
五感を研ぎすます、五体を整えるために、自然の中に身を浸すことがとても大事です。
森林浴をする、日光浴をする、海水浴をする、温浴をするなどです。
ストレス耐性を高めるコツ
エーテル体が曇りやすい人はストレス耐性が低いとも考えられます。
ストレス耐性を強くするポイントは「自信」です。
本物の自信がある人はストレスに強いのです。
自信を育てておくことは将来にわたる生命力を作る中心にすべきことだと思います。
自信をつける方法は、幼い時から大人まで同じです。
「自分で自由になる世界を勝ち取っていくこと」です。
自由を勝ち取り、ルーツとしっかりつながるならば自尊心は強くなり自信がみなぎります。
自由になる世界を勝ち取る元気がない・・・
もし、エーテル体が弱っていたら、力が出てきません。だから、まずはエーテル体にフォトンをたっぷり吸い込んで充電しています。
フォトンを充電すると、エネルギーが増して曇りが祓われます。周波数が異なるからです。
もう一つの充電法が睡眠です。睡眠中にエーテル体を修復しているのに、睡眠不足だったり不規則な睡眠状態だとそれができません。
人間は人生の三分の一を睡眠に費やしていると言いますが、必要だからそうなっています。
スッキリ起きられる睡眠法を手に入れることは大きな収穫になります。
自信がなくなり何もかもに疲れてしまったら
散歩をする
朝日を浴びる
森林浴をする
よく眠る
素直になる
人にスッキリ頼れるようになる
これって、子どものニーズを優先して一緒に遊ぶと漏れなくついてきます。
セロトニン分泌が増えて、暗い気分から抜けられます。
多分、筆者自身も子どもの公園遊びに付き合ったから、鬱にならずに助かったなとおもいます。
スッキリ人に頼るって、子どもは普通にそうしてますよね。
依存ではなくて「ありがたく差し伸べる手を頂戴する」ことができる人は、自分も手を差し伸べることができる人だろうと思います。
そうしたら自分を立て直していくことができます。
「自分で自由になる世界を勝ち取っていくこと」に取り組めます。
自分の意志を実現していけるようになります。
最新情報をお届けします
Twitter でcotomamaをフォローしよう!
Follow @cotonomanimani
この記事へのコメントはありません。