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【日本のお城ランキング】後世に伝えたい日本のお城TOPは?

名古屋城天守閣

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2019年3月23日に放送された日本のお城総選挙は、全国のお城好き1万人の投票によりランキングされていました。4,000ものお城の中から選ばれたTOP10のお城について調べていきます。

目次 Contents

10位 弘前城

江戸時代より現存している天守は、東北地方唯一であるとともに全国の天守でも代表的なもので国の重要文化財に指定されています。ゴールデンウィークの時期には、弘前公園にて弘前さくらまつりが行われ、日本さくら名所100選にも選ばれてといるということで、10連休には名城と桜 を楽しめたことでしょう。

築城主/津軽為信・信枚
築城年/1611年
遺構/現存天守・櫓・門、石垣、土塁、堀
指定文化財/重要文化財(天守・辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓・三の丸追手門・三の丸東門・二の丸南門・二の丸東門・北の郭亀甲門)

弘前城の概要
所在地/青森県弘前市下白銀町1
アクセス/弘前駅からバスで15分
開城時間/9:00~17:00 ※4月23日~5月5日までは、7:00~21:00
休城日/11月24日~3月31日その他
入城料/大人(高校生以上):310円、小中学生:100円※無料開放日:5月の最終日曜日
問い合わせ先/0172-33-8739



9位 二条城

二条城は、関ケ原の戦いに勝利した徳川家康が、上洛の際の宿泊所として1601年、二の丸御殿を建てました。落雷・焼失後再建された二条城では、1611年に、大阪の陣のきっかけとなったとされる家康と豊臣秀頼の会見が行われています。

また、その250年後には15代将軍徳川慶喜が、大政奉還の意思表明を重臣に対し行った場でもあり、徳川の時代の転機を見てきた場とも言えます。

二の丸庭園、本丸庭園、清流園という3つの日本庭園があり、四季折々の景観がたのしめます。

二条城の歴史/
・1601年、徳川家康により築城開始、1603年二の丸完成。
・1614年、15年の大阪の陣で、徳川軍の本営となる。
・1624年、3代将軍家光により天皇を迎えるための改修・増築が行われる。
・1867年、15代将軍慶喜による大政奉還の儀。
・1884年、宮内省の管轄となり、二条城離宮となる。
・1940年、京都府に下賜され「元離宮二条城」となり一般公開開始。

二条城の特徴/
・広大な敷地(敷地面積約27万5,000㎡)に、二の丸御殿、本丸御殿と3つの庭園が配された平城。
・二の丸御殿は築城当時の姿がほぼそのまま現存(国宝指定)。
・江戸時代の代表的な武家風書院造で、3,000面以上の障壁画が描かれた絢爛豪華な造り。
・狩野派により描かれた障壁画1,016面が国の重要文化財指定。
・本丸御殿は落雷・大火のため焼失したが、旧桂宮御殿を移築。

築城主/徳川家康
築城年/1603年
遺構/御殿・櫓・門・番所・土蔵・石垣・堀・庭園
指定文化財/国宝(二の丸御殿6棟)
国の重要文化財(建造物22棟、二の丸御殿障壁画1016面)
国史跡、特別名勝(二の丸庭園)
世界遺産(古都京都の文化財)

二条城の概要
所在地/京都府京都市中京区二条城町541
開城時間/8:45~16:00(閉城 17:00)※7月~9月は変則
休城日/年末 12月29日~31日※二の丸御殿休殿日:毎年12月・1月・7月・8月の毎週火曜日、1月1日~3日、12月26日~28日
入城料/大人620円 中高校生350円 小学生200円 未就学児無料
二の丸御殿観覧料/大人410円 ※前売りチケットはスマホなどで購入可能
支払い/現金、クレジットカード(VISA、MasterCard)電子マネー(「Suica」など交通系ICカード、WAON、nanaco、楽天Edy)
QRコード決済(Alipay、Wechat Pay)※QRコード決済は、窓口においてのみ
問い合わせ先/075-841-0096

8位 五稜郭(ごりょうかく)

五稜郭は箱館開港時に函館山の麓に置かれた箱館奉行所の移転先として1866年に築造されました。しかし、程なく新政府と旧幕府による戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争が起きます。五稜郭は、その箱館戦争の舞台であり、新選組副長土方歳三(ひじかたとしぞう)最期の城として有名になりました。武士の時代の最後に、商人出身ながら剣の力をもって桜の花の散るごとく舞った「剣士」が今もロマンを放ち続けているのですね。征夷大将軍自身が武士社会を止めようとする時代の、沈みゆく「泥船」に乗り込んだ面々には、悲愴ではあっても後悔しない生き方が感じられます。はた迷惑な頑固さもイケメン剣士だからこそ!?五稜郭の、空からの景色のように美しい。

築城主/江戸幕府
築城年/1866年
遺構/土塁、石垣、堀、兵糧庫
指定文化財/特別史跡

五稜郭跡 箱館奉行所の概要
所在地/ 北海道函館市五稜郭町44
アクセス/函館駅から市電で「五稜郭公園前」下車 徒歩18分(所要時間約40分)
開所時間/4月~10月 午前9時~午後6時, 11月~3月 午前9時~午後5時
休所日/12月31日~1月3日  その他臨時休館あり
入所料/大人500円、小学生以上の学生250円
問い合わせ先/0138-51-2864

7位 竹田城

東京タワーよりも高いところに建てられた天空の城。標高353.7mの場所に建てられた竹田城は、日本のマチュピチュとも呼ばれて有名になりました。晩秋から早春の朝早く、城の眼下を流れる円山川(まるやまがわ)から発生する濃霧に、城が包まれる幻想的な光景が見られます。雲海に浮かぶ竹田城跡は、向かいにある立雲峡(りつうんきょう)から眺めることができます。日本100名城。

竹田城の特徴/
・石垣は、自然のままの大きさが異なる石を組み合わせた野面積み(のづらづみ)で築かれ、織田信長が安土城(あづちじょう)築城の際に、石垣造りを要請した石工の集団「穴太衆」(あのうしゅう)によって手がけられた壮大な石垣。

築城主/山名宗全(伝承)
築城年/1431年(伝承)
主な城主/太田垣氏、羽柴秀長、桑山重晴、赤松広秀
遺構/石垣、堀、井戸など
指定文化財/国の指定史跡

竹田城跡の概要
所在地/兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山169番地
アクセス/竹田駅より徒歩55分、徒歩30分の2コース
開館時間/9時~17時(1月・2月は16時まで)
休館日/12月29日~1月3日
入場料/大人500円、中学生以下無料
ボランティアガイド/ガイド1名につき2,000円~3,000円 申し込み時の注意
問い合わせ先/079-674-2120

6位 名古屋城

名古屋城は徳川家康が9男の徳川義直のために築いたお城です。金のしゃちほこは有名ですね。桜の花の名所であり、春にはソメイヨシノやシダレザクラが楽しめる桜まつりが開催されますし、夏にはお堀にホタルが観察でき、名古屋城宵まつりなども開催されます。秋には菊花大会が開かれ、秋が深まると二之内庭園は、紅葉スポットとしても有名で、四季折々の色どりを添えます。忍者ショーや武将隊によるイベントや駕籠乗り体験や石引き体験など、にぎやかに開催されて人気を博しています。

名古屋城の特徴/
・近世城郭御殿の最高傑作とされる本丸御殿は城として国宝第一号。
・本丸御殿は、部屋ごとに猛獣や花鳥風月など異なる画材で襖絵や天井板絵が描かれ、豪華絢爛。「狩野貞信」(かのうさだのぶ)や「狩野探幽」(かのうたんゆう)などで知られる、狩野派の絵師によって描かれた障壁画が飾られる。
・欄間の造りなども下から見た状態でベストとなるよう長めに彫刻されるなど細やか。
・飾り金具など日本最高峰の技術で復元されている。
・空襲で全焼した本丸御殿の、事前に疎開していた障壁画のうち1047面は1950年(昭和25年)〜1955年(昭和30年)にかけて国の重要文化財に指定。
・石垣の石材には他の大名家のものと判別するための刻印が見ることができる。

築城主/徳川家康
築城年/1609年
主な城主/尾張徳川家
遺構/櫓3棟・門3棟、庭園、石垣、堀
指定文化財/国の重要文化財(櫓3棟、門3棟

名古屋城の概要
所在地/愛知県名古屋市中区本丸1-1
アクセス/地下鉄名城線「市役所駅」から徒歩8分
開城時間/9:00〜16:30
休城日/12月29日〜31日、1月1日
入城料/大人500円、中学生以下無料
問い合わせ先/052-231-1700

5位 首里城

琉球を統一した伊是名島(いぜなじま)の農夫出身であった「金丸」(かなまる)が王城として首里城を使用しました。王権争いの中で、何度か焼失と再建が繰り返されるなかで、中国日本琉球の文化をミックスした世界のどこにもない独特の建造物をつくりだしました。守礼門、稚児柱 赤い屋根瓦が特徴的です。あのペリー提督が首里城に何度もやってきたというほど。首里城ならではの蛇行したサンゴ石灰岩の石垣も見られます。他にも首里城でしか見られない龍の彫刻があります。龍の爪は普通3本だが、首里城の龍の爪は4本 中国皇帝の象徴である龍なのですが、丸パクリは気が引けるということでしょうか。沖縄発の国宝に認定された王陵でもあります。

築城主/不明
築城年/14世紀末
主な城主/第一尚氏、第二尚氏
遺構/石門、石垣
指定文化財/国の史跡、世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)

首里城の概要
所在地/沖縄県那覇市首里金城町1-2
アクセス/首里駅下車徒歩9分
有料区域開城時間/4月〜6月 8:30〜19:00、7月〜9月 8:30〜20:00、10月〜11月 8:30〜19:00、12月〜3月 8:30〜18:00
休城日/7月の第1水曜日とその翌日
入城料/大人:820円、中人(高校生):620円、小人(小・中学生):310円、6歳未満無料
問い合わせ先/098-886-2020



4位 熊本城

加藤清正により1580年に築城。日本三名城の一つで、難攻不落の、最強の城と言われています。熊本地震の際に石垣の角のラインを残して倒壊したが、この部分だけでしばらくの間支えていたことが、復興を通じ人々に勇気を与えてくれているシンボルとなっていました。この石垣は上に行くほど垂直に弓なりに美しいラインを描き「武者返し」と言われています。
日本一超巨大クレーンで奇跡の一本石垣を吊るという、日本一最先端技術を使った修復工事を行っています。上からアーム上に鉄骨を汲んで18トンをつり、解体作業をすすめます。
熊本城の3000個の石材にアルファベット数字が刻印されているのは、石垣に番号ふりって組むという、巨大なジグソーパズルとなっています。一つ間違えば石垣の復旧は難しくなるので大変な作業です。
2008年につくられたしゃちほこは粉々になり、これを復元し新たな復興のシンボルとして、お城にあるべきしゃちほこが熊本民を勇気づけているということです。

熊本城の特徴
・弓なりの美しい石垣
・白の漆喰壁が、柿渋塗りの黒い下見板で囲まれているのが特徴で、遠目で見ると黒が基調となっている
・国の重要文化財に指定されている「宇土櫓」
・内部は桃山時代の武家風書院造で豪華絢爛
・本丸御殿下の「闇り通路」(くらがりつうろ)

築城主/出田秀信(千葉城)、鹿子木親員(隈本城)
築城年/1469年ー1487年頃
主な城主/加藤氏、細川氏
遺構/櫓・門・塀、石垣、堀
指定文化財/国の重要文化財:櫓11棟、門1棟、塀1棟
国の特別史跡:熊本城跡

熊本城の概要
所在地/熊本県熊本市中央区本丸1-1
アクセス/熊本城・市役所駅下車徒歩4分
開城時間/3月〜11月 8時30分〜17時30分、12月〜2月 8時30分〜16時30分
休城日/12月29日〜31日
入城料/大人500円、小中200円
問い合わせ先/096-352-5900

3位 松本城

石川和正・康永。400年以上その姿を残しています。漆黒の大三角形戦いと平和の共存。娯楽施設のあるお城。徳川家康を監視するためにつくられました。北城壁のアルプスが背景に見えるのは何とも壮大。日本のお城というイメージそのものです。美しさを保つ日本の技術ー城壁に黒漆を毎年塗り替えているとは驚きです。見る角度により景色が変わる、見がいのあるお城。大天守の左は戦国時代、右側は江戸時代 左右対称。江戸時代に増築された方から見ると平和的。なぜ江戸時代に増築したのでしょう?赤い手すりの月見櫓がつくられた目的は、松平直正の時代、将軍をもてなすためだったそうです。結局道が悪くてたどり着けなかった、というオチ。戦国時代と江戸の境目がわかる標本でもあります。

一番の眺めは西の方角。国宝5城の一つに数えられています。

松本城の特徴
・黒いお城
・平城である「松本城」は三重の水堀に囲まれており、北アルプスの山並みを背にした水堀には天守が映える。
・「松本城」は、通柱で組み立てた1・2階の上に3・4階も通柱で、さらに通柱で組んだ5・6階を積み上げる造りで高層化されています。外からは5重に見えますが内部は6階。乾小天守も外観は3重で内部は4階。このような造りは望楼型の天守の特徴
・戦国末期に戦うことを想定して造られた大天守で、渡櫓、乾小天守には、鉄砲戦の備えが各所にある。鉄砲を撃つ鉄砲狭間(てっぽうざま)や弓を放つ矢狭間が115ヵ所、石落は11ヵ所設置。
・40年後の泰平な時代に築かれた月見櫓には戦いのための備えが全くない。朱色の刎ね勾欄(はねこうらん)や、柿渋よって赤みをおびた船底天井(ふなぞこてんじょう)がある月見櫓は、開放感のある優雅。

築城主/小笠原貞朝、石川数正・康長父子
築城年/1504年
主な城主/松平直政
遺構/現存天守、石垣、土塁、堀、二の丸土蔵
指定文化財/国宝(天守)
国の史跡

松本城の概要
所在地/長野県松本市丸の内4-1
アクセス/北松本駅下車徒歩9分
開城時間/【通常】8:30〜17:00(最終入城は16:30)【GW】4月29日〜5月8日【夏季】8月6日〜8月16日 8:00〜18:00(最終入城は17:30)
休城日/12月29日、30日、31日
入城料/大人610円 子供300円
問い合わせ先/0263-32-2902

2位 大阪城

金箔を大量に使用し、見た目もきらびやかで美しい大阪城は、豊臣秀吉により1583年に建てられました。日本一の高さをほこった石垣は、現在地下に残ります。冬の陣夏の陣で家康が大阪城を埋めて、その上に新たに大阪城を建造しました。威勢を誇った秀吉の痕跡をおし潰すがごとく。しかし、その徳川大阪城も幕末の鳥羽・伏見の戦いなどで大部分が失われるのですが。「徳川大阪城」は豊臣家が造った堀や石垣の上に盛り土をする形で建てられおり、豊臣家と徳川家双方の歴史が詰まった重要な史跡となっています。

大阪城の特徴/
・天守閣は、1931年(昭和6年)に作られたものを1948年(昭和23年)と1997(平成9年)に修復したもの。コンクリート造りの天守
・「大阪城」の北西から南西にかけて並ぶ乾櫓、千貫櫓、多聞櫓、六番櫓の4つの櫓があり、その周辺の塀も櫓と合わせて江戸時代から残る重要文化財
・城の西に位置する大手門や本丸南の桜門も重要文化財に指定
・桜門の奥には重量130トンにも及ぶ蛸石があり、これは「大阪城」にある巨石の中でも最大。

築城主/豊臣秀吉
築城年/1583年
主な城主/豊臣氏、奥平氏、徳川氏
遺構/櫓、門、石垣、堀
指定文化財/国の重要文化財(櫓・門など)
登録有形文化財(再建天守)
特別史跡

大阪城の概要
所在地/大阪府大阪市中央区大阪城1-1
アクセス/大阪ビジネスパーク駅下車徒歩8分
開城時間/9:00〜17:00(最終入館は16:30分まで)※但し、桜シーズン、ゴールデンウィーク、夏休みは開館時間を延長
休城日/年末年始(12月28日〜1月1日)
入城料/大人:600円 中学生以下:無料 ※中学生は、要証明(生徒手帳など)
問い合わせ先/06-6941-3044

1位 姫路城

白鷺(しらさぎ)が羽を広げた姿に似ていることから、別名「白鷺城」(しらさぎじょう)とも呼ばれる姫路城は世界遺産で、国宝にも指定されています。約400年の歴史において戦災等の被害を受けず、天守や櫓、門など建造物の保存状態が極めて良いという、ある意味天の恵みも得たお城という意味で、別格の感があります。そんな姫路城では観光客向けの見学ルートが設けられているのは当然のことですが、無料の姫路城大発見アプリを活用すれば、タブレットPCやスマートフォンでCGを駆使した詳しい解説を閲覧しながら見学が可能になっているということです。ルートは、入城口から最も奥にある大天守に直行するルートの他、「千姫」(せんひめ)にゆかりがある西の丸や化粧櫓(けしょうやぐら)を巡るルートなどが選べます。こうなると、何度でも足を運びたくなりますね。

姫路城の特徴
・白漆喰総塗籠造り(しろしっくいそうぬりごめつくり)の真っ白な城壁。
・五重六階の大天守の他、渡櫓(わたりやぐら)で連結された東・西・乾の3つの小天守は国宝。
・縄張は、抵抗線が左周りのらせん形で、三重になっており複雑かつ巧妙な仕組み。このような形式を持つ城は、抵抗線が右回りのらせん形になった縄張を持つ「江戸城」と合わせて国内で二例のみ。
・菱の門は、城内最大の規模を誇る櫓門で、安土桃山時代の様式がそのまま残されている。

築城主/赤松貞範 ※1601年に現在のカタチに改築したのは池田輝政
築城年/1346年
主な城主/小寺氏・黒田氏・池田氏・本多氏・松平氏・榊原氏・酒井氏
遺構/現存天守・櫓・門・塀・石垣・堀・土塁・庭園
指定文化財/国宝(大小天守と渡櫓等8棟)
重要文化財(櫓・渡櫓27棟、門15棟、塀32棟)[7]
特別史跡
ユネスコ世界遺産

姫路城の概要
所在地/兵庫県姫路市本町68
アクセス/山陽姫路駅下車徒歩12分
開城時間/9:00〜16:00(閉門は17:00)※夏季(4月27日〜8月31日)は9時〜17時(閉門は18時)
休城日/12月29日・30日
入城料/大人(18才〜) 1000円 小人(小学生・中学生・高校生) 300円
問い合わせ先/079-285-1146



日本のお城ランキングまとめ

日本のお城ファンもものすごく多く、ランキング外でも「ココがいい!」というお城はたくさんあります。いろいろな選出の仕方があるのもまた、面白い!ということで、あげてみますと・・

三大名城/主に城郭の規模により選定
・姫路城
・名古屋城
・大阪城

城づくりの名手加藤清正と藤堂高虎が普請した城の中の三名城
・名古屋城
・大阪城
・熊本城

江戸時代の天守
・名古屋城
・姫路城
・大阪城

国宝5城
・姫路城
・彦根城
・犬山城
・松本城
・松江城

個人的には生まれ故郷のお山にあって、どこからでも見上げる岐阜城は格別です。

さて、あなたの名城はどこですか?

 

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