仕事とお金

ウィズコロナ時代もっと幸福感をたかめる「強み」で仕事をする方法

日本がつくる新しい文明

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ウィズコロナ時代、リモートワーク時代の「主婦・主夫」の仕事について考えていきます。

もっとも稼げるのはその人の「強み」というのは本当か!?

P・F・ドラッガーとい経営学者は「人は得意なことで貢献するのではない。強みによって貢献することができるのだ」という意味のことを言いました。それで、どうやって強みを知るのかということを様々に研究されても来たのです。

強みの調べ方として、毎日、毎月「新月の願い事」のようにして、願い事を紙に書きだします。それを一年続けた後、叶っているものとそうでないものに振り分けます。叶っているものがあなたの「強み」だとドラッガーさんは教えています。

なぜ強みは叶うのでしょうか。強みというものは、今生、生まれてから身に着けた特技ではなく、自分が何千、何万年と掛けて魂に刻み込んできた「自由自在におこなえること」。生まれつき、自分で意識もすることなく、特技とすら意識せず、普通のこととしてできてしまうことなんですね。だから、今手にないモノでも願えば簡単にかないます。それは「強みに触れた」から、ということです。自分自身だけでなく世界を創造する意志が大いにかかわって「強み」に加担しています。

ただ、「強み」についてヒトははあんまり願うことをしません。フツーのことだから、わざわざ願うまでもない。願うまでもなく手に入れているものが強みだということですから。願わないが、周りから便利がられる、喜ばれる、リクエストされる、そこに価値がみえます。とすると、どれだけ多くの人に喜ばれたかが収入の差になるということですね。

10億円プレーヤーのあいだで交わされる”言語”とは?

一億円プレーヤーの師(I氏)がいますが、I氏は「年収一億円には一億円がつかう言語があり、10億円プレーヤーが使う言語とは違う。自分には10億円プレーヤーの言語はなかった。」と私に言いました。

「使う言語が違う」
自分の収入を設定するということは言語を設定するということなんですね。お金は言語を表現するための道具に過ぎないというのです。ウィズコロナ時代は資本主義が崩壊すると言われている時代になります。I氏がいう”言語”がキーワードになりそうです。

逆に言ったら、言語をつかって自分を取り巻く「お金」を引き寄せることだってできそうです。

私がI氏から聞いたことの解釈を試みるならば、
「健康である」ことを中心とした経済の言語、
「家族の幸せ」を中心とした経済の言語、
「地域社会や日本」を中心とした経済の言語、
「世界平和や地球環境」を中心とした経済の言語、
「宇宙の中の地球」を中心とした経済の言語、
「マクロコスモスとミクロコスモス」を中心とした経済の言語とか。

I氏のいう言語とは「意識」と似ているのかもしれません。意識に階層があるように言語にも階層があります。「お金を引き寄せる」とか「稼ぐ」ということばは、ウィズコロナ時代にはちょっと違和感を覚える言葉です。なぜなのかな、この違和感。

食べるために仕事をするのをやめる?

「お金」ってそんなに大事なものなの?無ければないで何とか生きていける気がする、とコロナ禍の中で感じている人もいるのじゃないでしょうか。

外出自粛で自由が奪われ、学校へも行けない、県をまたぐこともできない、薬局に行ってもマスクさえ普通に買えない不自由。そんな経験をして、すこし行き方、考え方が変わったのかもしれません。

だって、ばかばかしくないですか?
身を削って働いても、見えなくて遠いだれかの懐を潤すだけだなんて。「この舟をこいでいけ、お前の手で漕いで行け、お前が消えて喜ぶものにお前のオールを任せるな」ってことです。

あれほどコロナから病人を救おうと頑張って医療関係者が寝る間も惜しんで働いているのに、病院経営の悪化からボーナスが出ないとか、減るとか、あり得ない。

ラットレースから離脱しましょ。今の世は一握りの人間がコロコロ転がすてまり遊び。そう気づいてしまった日のことを思い出す。どうでもいいような理由で、下々のモノはほれ「期限は何時」やれ「目標値に届かない」とヤイノヤイノと尻を叩かれる。バカみたいだなと思ったのはもうかれこれン十年まえのこと。あの時は単なる”感覚”でした。その感覚は本当だったんだなと、この社会構造をつぶさに知るにつけシミジミ思います。

人生にとってどうでもいいことのために暇をつぶしているのが仕事だというのなら、ちょっと辛いです。
誰かの手先となって代理するために貴重な時間を費やしたくないと思って実践を始めてからかれこれ10年経ちます。けれど、地球に生きる人のほとんどは食べないと生きていけません。社会システムから離脱するという場合、日本人の、家族の食い扶持をどこで手にいれるのでしょうか。食べるために仕事をするのをやめるといったって、具体的にどうやって?

自律的に誰かのために強みでまじめに仕事をする

自分自身で職場を選んで入社したと思いますが、実際、その中でやりたいことをやれている人は一握りでしょう。「社会システムから離脱する」といっても、必ずしも会社を辞めることではないかもしれません。会社の中で自律的に仕事をすることは可能です。

自律的に仕事をするとは?

「今の仕事について100%の能力を身につけよう」と決めれば、誰かのかわりに仕事をしているのではなく、自律的に仕事とかかわっていることになりますから。100%身に着けた時にその会社を辞めて、もっと自分自身を成長させようとするならば、それは自律的な仕事の仕方だと思いました。

ここには階層があって、「社員としての100%」「課長としての100%」「取締役としての100%」「社長としての100%」は全部中身が違いますよね。中身が違っても一社員として社長としての100%がどこなのかについて想像しつつ仕事ができるなら、普通は必ず上から引きが来ます。でも、あまりにも社長と今の身分との乖離があったり、ねじ曲がったシステムがまかり通っている会社ならば、その社員は会社に居続けることが難しくなるでしょう。そして夢を抱いてとびだします。

誰かのために強みで仕事をするとは?

誰かのために仕事をするというのは、「家族を養うために仕事をする」「上司の目標達成のために仕事をする」というものではなく、具体的に今の仕事が誰かの役に立つこと、誰かの幸せに資していることを指しています。「家族を養うために、自分の夢を捨てて頑張って仕事をしている」「会社の目的達成なんて本当はどうでもいいけれど、上司の役に立ちたいから仕事をする」という場合、仕事の内容自体が自分の強みではないケースはよくあります。ドラッガーさんは強みでしか貢献できないと言いましたが、それが本当ならば、強みを生かしてこそ「誰かのため」になります。

強みとはその人が生まれつき誰かよりもうまくできる資質の事です。筆者の場合ですと、文字を書くことは生まれつき嫌いではなく人に所望されることもあった資質であり、下手ながらも書くことを仕事にしている側面があります。そこでは「お金」という価値というよりは、おなかのあたりから湧き出るような「幸福感」で満たされます。そうした生き方を選択した時点で、環境が自分が幸福を感じる方向にシフトし始めたのには驚きます。価値が「お金」から「幸福感」に移っているのを体感できます。ウィズコロナライフではこうした価値観のシフトが行われるのではないでしょうか。

まじめに仕事をするとは?

誠実な仕事。それが日本人の特徴ともいわれたりします。誠実な仕事の積み重ねの結果、世界中で日本製製品が求められる今があります。NHKの『プロジェクトX』などで紹介されたような技術者の血と汗の結晶ともいえる技術やサービスが、世界中に求められる結果を生みだしたのです。「まじめ」の産物ですね。

ただ、そうした「まじめの産物」は盗まれかすめ取られ、ぼろ布のように捨てられたりするのが今の世界です。いかに不労所得を得るか。アーリーリタイヤをして40歳以降いかに遊んで暮らすか。暇でお金だけは湯水のようにあるので常識人にはありえないバカ騒ぎをしたり、火星に移住しようとしたり。

日本の総鎮守様である「天照大御神その人ですら仕事を持ってシンプルな暮らしをしている。」とまじめのお手本が神様にあるとよく耳にしますよね。それは間違いではないのでしょう。すべての人がまじめに仕事をする社会であれば、その社会派富み栄えるはずですし、実際そのような実証を日本という国はして見せているのだと思います。

ただ、クラスの後ろの方で勉強もせず、遊ぶお金をまじめ君からカツアゲしているグループがいてクラスを牛耳っているという図の拡大版がこの世界です。この世界の支配階級はおかしくなっています。

「そんな理不尽がまかり通っているならば、自分も支配する階級へ行こう!」とするのが、ちまたに数ある成功法則です。ただ、そのようなごり押しが長く続くはずはありません。そのような無理な社会システムを壊そうという働きがコロナにありました。コロナの後も現文明の破壊は進むとということです。

日本人の幸福感を高めるには

価値を「お金」から「幸福度」に変えるウィズコロナ時代に、問題になるのが「世界幸福度調査」による日本人の幸福度の低さです。当たり前と言えば当たり前ですね。「まじめの産物」がかすめ盗られたら不幸感は増します。2010年の調査では40位台だったものが2016年以降50位台に落ちてきているのは、そういう世界の理不尽さを実感し始めたからなのでしょう。

日本人の幸福度を高めることは日本政府の課題でもあるようで、研究はされてデータをもとにいろいろな論文が出されています。

幸福に影響を与える7大要素

「幸福の経済学」の提唱者リチャード・レイヤードによる幸福の7大要素は以下です。

1.家族関係
2.家計の状況
3.雇用状況
4.コミュニティと友人
5.健康
6.個人の自由
7.個人の価値観

三つの主観的幸福度

内閣府経済社会総合研究所により、経済状況や生活満足度に連動しない幸福感があるのは三つの要因によると分析がされています。『幸福度に関する研究』

A.期待幸福度/夢や希望があるので幸福
B.現状幸福度/生活満足度と連動
C.経済幸福度/金銭的・物質的豊かさと連動

このような考察の分析結果として幸福因子を以下のように分析しています。

第一因子.裕福な生活環境/洗練された物質的に豊かな生活ができる
第二因子.安定した社会環境/景気が良いなど社会のマクロ的環境が良好である
第三因子.順調な生活の展開/生活も仕事も順調で未来に希望が持てる
第四因子.生活の安心安全/環境面でも持続可能性があること
第五因子.社会的承認/社会的地位やまわりに認められる
第六因子.チャンスのある社会/再チャレンジが可能な社会の流動性

このような研究をみると、個人ではいかんともしがたい面が幸福感に反映されているという「浮き草」のような人間の弱弱しさを感じてしまいますね。人間のことを「あおひとくさ」といういい方もありますが、個人的には、この結果には懐疑を抱いています。

幸福は自分の身一つ、脳一つで実現可能であると実感しているからです。

言霊が幸福な現実をつくる法則

日本語を話す日本人は、その言葉の本当の意味を知らずに暮らしています。新型コロナによってパンデミックを起こしましたが、イナゴの大群がアフリカで発生し、徐々に東へと移動しているというニュースもあります。おそらくは古代にも同じような現象が起きたのだろうと思いますが、古代日本人はこれを言霊によって駆逐しています。

たねはたね うむすきさかめ
まめすめらの そろもはめそ
むしもみなしむ 出展元:ホツマツタヱ解読ガイド

この言霊により、虫を退治した話が登場します。
お歌こそ残ってはいませんが、熊野那智大社の夏祭りに現在もこの作法が残されています。

目の前におきる現実は、自分自身で創造できるというのが『和の成功法則』の教えでもあります。

日本人として生まれたなら、これを知らない手はないです。
体感している身としては絶対おススメです。

日本人の幸福度を高めると次世代文明が生まれる

強みで仕事をすることは、幸福度を高めますよね。無理がないのですから。「まじめ」「親切」「謙虚」であることも強みと言えるかもしれません。
この強みを発揮し、世界スタンダードになれば、今の支配層は消えてなくなるのではないでしょうか。覇道文明を去り、あたらしい社会が生まれます。

幸福感をたかめる「強み」で仕事をする具体的な方法について、まずすることは「こうありたい仕事スタイル」をしている自分を思い浮かべることです。

トップ画像出展元: まつなが ひでとしさんによる写真ACからの写真

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