社会生活

【記念切符】JR高輪ゲートウェイの風水的しかけ 記念商品購入法 販売期間 乗り入れ路線 周辺施設 開業日 時刻表 

高輪大木戸跡交差点

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2020年3月14日、JR高輪ゲートウェイ駅が2024年に予定されているまちびらきの核として暫定的にオープンします。ゲートは「グローバルゲートウェイ品川」として世界に開いた玄関口としての”街”を構想しています。東京という都市は江戸を土台にして発展を続ける街です。江戸は徳川家康が世の中の平安と徳川家の安泰を祈り、京都以上に念入りに風水を施した街だと言われています。江戸時代とは大きく変化した現代の東京においても発展を続ける秘密はなにかというと、”鉄道網と駅”に理由の一つがあることは疑いがありません。そんな中で新たにできる高輪ゲートウェイ駅により「世界が変わる」という予感があります。高輪ゲートウェイ駅ができることで東京、ひいては日本をどのように変化させようとしているのか、その仕掛けを探っていきます。



JR高輪ゲートウェイ駅周辺に何ができる?

品川開発プロジェクト第一期計画によればつぎのような施設が駅周辺に構築され2024年にまちびらきをするということです。

1街区

敷地面積/約12,700㎡
延べ床面積/約14,900㎡
階数/地上45階、地下3階
高さ/約173m
主要用途/住宅、教育施設、駐車場など

2街区

敷地面積/約8,000㎡
延べ床面積/約31,000㎡
階数/地上6階、地下4階
高さ/約45m
主要用途/文化創造施設、駐車場など

3街区

敷地面積/約13,000㎡
延べ床面積/約211,000㎡
階数/地上31階、地下5階
高さ/約167m
主要用途/業務、商業、生活支援施設、熱源機械室、駐車場など

4街区

敷地面積/約38,300㎡
延べ床面積/約460,000㎡
階数/地上30階、地下3階
高さ/約164m
主要用途/業務、商業、ホテル、コンベンション、カンファレンス、ビジネス支援施設、駐車場など

JR高輪ゲートウェイ駅 乗り入れ路線 時刻表

・JR山手線 内回り「東京・上野・巣鴨方面行」 外回り「渋谷・新宿・池袋方面行」
・京浜東北線 北行き「東京・上野・浦和・大宮方面行」 南行き「品川・鎌田・横浜・大船方面行」 横浜駅からJR根岸線へ

上記のすべての電車が高輪ゲートウェイ駅に停車します。時刻表は3月14日のダイヤ改正に依ります。

JR高輪ゲートウェイ駅計画概要 場所 開業日

高輪ゲートウェイ駅は「田町」と「品川」の間にできます。

所在地/東京都港区港南2丁目10-145
開業日/2020年3月14日 ※ダイヤ改正に合わせて開業

コンセプト

「グローバルゲートウェイ品川」として世界の玄関口としての役割を担います。

■ 「エコステ」の推進
環境保全技術を盛り込んだ駅「エコステ」として「創エネ」「省エネ」「エコ実感」「環境調和」という四つの側面から駅づくりに取り組みます。
・膜屋根採用で温熱環境の向上と照明器具の消費電力を軽減し省エネに取り組む
・東北(福島県・宮城県など)の材木利用で環境調和を目指す
・持続可能な開発目標をつくり、太陽光パネルや風力発電設備など採用し「創エネ」に取り組む
・緑化空間をつくり利用者に「エコ実感」をもってもらう

■ AIの導入
・案内ロボットの設置
・自律移動型ロボットを試行し、警備・清掃ロボットを導入
・移動案内・広告ロボットの導入
・無人AI決済店舗の導入

■ 使いやすさ
・タッチしやすい自動改札機
・聞き取りやすい放送

■ スターバックスコーヒーとの協業
・スターバックスコーヒー店内に完全個室のシェアオフィスブースを設置
・旅を疑似体験する「バーチャルリアリティ」体験空間の設置

駅のデザイン

隈研吾氏による折り紙モチーフを使った和のデザインで、国際交流の場にふさわしいものとなります。

参考サイト:JR東日本ニュース

開業記念入場券

JR東日本の東京支社は、3月14日の高輪ゲートウェイ駅開業の記念品商品を2月17日に発売します。

■ 高輪ゲートウェイ駅開業記念入場券+開業記念切手+記念台紙(別売の都内パスを入れられる)+クリアファイルのセット
・B型入場券(25mm×57.5mm)
・D型入場券(30mm×88.0mm)

発売数/初回3,000セット
価格/2,200円(税込み、送料別783円)
購入方法/JR東日本のショッピングサイト「JRE MALL内 鉄道あんてな」で販売 ※一人5セットまで、駅での販売はなし
販売期間/2月17日(月)11:00~2月26日(水)17:00

■ 高輪ゲートウェイ開業駅開業記念メッセージ付き「都区内パス」
JR東日本の23区内の普通列車自由席が乗り降り自由な一日乗車券

価格/おとな760円 こども380円 当日有効
購入方法/・東京23区内のJR東日本各駅の「指定券売機」(自動券売機、多機能券売機を除く)
・みどりの窓口
販売期間/3月14日~5月6日

JR東日本 高輪ゲートウェイ駅開業記念商品



発展を続ける東京の陰に交通網の要「JR東日本」アリ

東京と、日本の他の都市との差は何と言っても交通網です。そこで暮らすために車が必要ありません。ですから、駅近物件の需要は高く、人が住みお店が出来て、駅周辺に街ができます。鉄道は都市をデザインすると言っても過言ではないということです。そのようにして東京の発展を支えたJR東日本は、旧国鉄時代に大きな赤字を抱えていたと言われていますが、民営化により大きな収益構造をつくりだしています。「駅」という価値を何倍にもして見せています。

JR東日本の発展を支えるお客様目線のサービス・施設

■会員サービス「大人の休日倶楽部」 男性65歳以上女性60歳以上で201㎞以上乗れば3割引き 魅力的なツアー 圧倒的な安さ
■駅ナカの地下にある「グランスタ」では、お客様による人気商品のランキングを決めるグランスタ杯は、「みやげ物」「雑貨」など各部門でランキングを決める。
・グランスタ杯2018年夏「お弁当部門」/1位とんかつまい泉「ヒレカツと卵のポケットサンド」2位マンゴーツリーキッチンガパオ「鶏のガパオ弁当」3位つきぢ末露「末露サンド」
・東京駅限定品の開発
商品格の特徴を出して年商5150億円を売り上げる。
・「弁当屋 祭」は全国200種類の駅弁を取り扱う弁当の百貨店で、一日1万食を販売する。
■湘南新宿ラインの開通 
・高崎線と宇都宮線を新宿経由で湘南からの線と3年8カ月に及ぶ大高難度の大工事を経て立体化して繋いだことで、武蔵小杉駅の乗降客が10万人増えた。
■2015年に北陸新幹線開通
・金沢駅には毎日2万人の乗降客が訪れる
■世界的に知られる掃除チーム「テッセイ」による車内清掃
■2001年から始まったSuica(スイカ)6,900万枚が流通する
■「中央ラインモール」中央線高架下で美味しいお店
参考サイト

「駅の周りに街ができる」
その方程式からいえば、JR東日本のさらなる発展は、世界都市東京を今以上に繁栄に導く大きな一手になり得ます。

JR東日本 概要(2018年10月時点)

開業/国鉄から1987年民営化 当時の年商は1兆5,000億円
年商/3兆円弱
利用者数/64億人

JR「高輪ゲートウェイ」駅名の由来

駅名を決める際に行った公募が2018年6月に行われました。その結果1位が「高輪」2位が「芝浦」3位が「芝浜」でした。「高輪ゲートウェイ」は130位だったのですが、決定の理由は次のようなものでした。「古来より街道が通じ、江戸の玄関口・高輪大木戸として栄えた土地であり、今後も交流拠点としての機能を担い、過去と未来、日本と世界、多くの人をつなぐ結節点として街全体の発展につながるよう願いを込めて命名した WIKIより」

「高輪」については、住所的に純粋に高輪のみを名乗るのは難しいことや類似の駅があるので×。「芝浦」の地域と離れていることや類似の駅名があるので×。「芝浜」はインパクトに欠ける???いずれにせよ、高輪ゲートウェイについては強硬な反対派が署名活動を繰り広げたようです。カタカナ駅にするのではなく「高輪大木戸駅」としてもよかったという意見もあったでしょう。ただ、個人的には大木戸をゲートウェイと表現することで一気に未来が拓くインパクトを受けます。

世界の玄関口という大きなビジョンを駅名で示したことで、注目され、新たな街づくり計画をスムーズに進めたいJR東日本の強い意志を感じさせるネーミングではあります。



JR高輪ゲートウェイの「日本風水」的見かた

高輪ゲートウェイ駅計画が2014年に発表されました。駅がつくられる理由はざっと次のようなものになります。

・田町の東京総合車両センターを他の場所に移すことができるようになった跡地の再開発
・田町-品川間の距離が長く、通勤ラッシュがひどいため駅を分散して混雑回避する
・駅を作って利便性をさらによくし、まちづくりに貢献する
・駅の付加価値を高めて首都東京と国のさらなる発展に貢献する-世界の玄関口

世界の玄関口というビジョンは「高輪ゲートウェイ」という名で表現されており、駅名によってプロジェクトを引っ張るという印象です。「高輪ゲートウェイ」の基となった「高輪大木戸(ゲートウェイ)」がどのような場所だったのか。江戸時代のゲートウェイの様子をうかがい知ることで、本当の目的や未来が見えてくるかもしれません。

高輪大木戸とはどのような位置につくられたのか?

高輪ゲートウェイ駅ができる場所近くにあった高輪大木戸は1710年に江戸府内への入り口に設けられ、江戸全体の治安維持のために設けられました。1801年、伊能忠敬が伊豆に向けて測量に出発したときはこの高輪大木戸を基点としました。徳川家康が東海道を整備したのが1601年のことで、当時の出発点は現在の芝4丁目あたりといいます。

その後1604年に江戸を大改造した折に日本橋から江戸城の間に広がっていた浅瀬の海・日比谷入江を埋め立てた際に、東海道の基点は日本橋とされました。この際の都市計画を担ったのが南光坊天海(なんこうぼうてんかい)だとされています。日本橋を出発して最初の宿場町が品川宿でした。東海道を登る人々にとって品川は、江戸に入る最後の宿場で、そのすぐ北に高輪大木戸はありました。

大木戸とは簡易な関所であり、江戸に入る東海道、甲州街道、中山道の宿場町それぞれに「高輪大木戸」「四谷大木戸」「板橋大木戸」があり、江戸への出入りについてチェックし治安維持をしました。なかでももっとも交通量の多い東海道・品川宿を超えたところにある重要な江戸への入場口が高輪大木戸だったのです。その近くに、江戸のもっとも基本的な法令を記した高札場(こうさつば)もありました。

当時の絵を見ると、人の往来や軒を連ねる商家のほか、船が必ず描かれています。日比谷入江に面する部分は石積みの堤防が築かれ、品川湊も目黒川河口にあり、伊勢との航路が確立されました。陸から、海から江戸を出入りする人でにぎわった様子がうかがえます。この高輪大木戸がつくられた1710年は6代将軍家宣の時代です。江戸の都市計画を行った南光坊天海がなくなってから67年という歳月が経っていますが、第7代までは天海の計画が生きていたという説もありますから、この大木戸構想も天海の計画にあったのかもしれません。

参考サイト
江戸の入り口
江戸時代における街道交通量
高輪大木戸跡
江戸湊と江戸の発展

高輪大木戸の風水的視点

江戸には町の堺に木戸があって町と町が隔てられていたようですが、その大きい版が大木戸です。木戸であるため何度も焼失したらしいのですが、ゲートはゲートです。『神道と風水』(戸矢学著)によれば、江戸に施された風水で特徴的なものが螺旋水路と恵方の角度に天心十字をもった「四神相応」の地であるということです。その二つともが日本独自の風水であり戸矢氏は東京に施されたのは他のどの都市にも当てはまらない「日本風水」だとしています。
江戸風水白根山
江戸城(現在の皇居)の神奈備=玄武は日光白根山だとして、江戸の主山とみています。主山の大もとになる祖山は富士山であり、富士山からの旺気が周囲に流れて、白根山や丹沢山地に流れ込むということです。白根山と皇居を結んだ線を「北」として45度に鬼門ラインを書き入れてみました。富士山の気を流し込むものが「川・水路」「道路」「鉄道」などです。気の流れるライン上はパワーがあふれる場所、パワースポットになります。

鬼門守護を置くことも日本独特なのですが、戸矢氏のいう主山を白根山に置いた場合のラインを描いてみました。すると鬼門守護とされる寛永寺、神田大明神、裏鬼門の増上寺を結ぶ鬼門ライン上に高輪大木戸があることがわかります。江戸城(現在の皇居)を太極とした鬼門ラインの裏鬼門に当たるということです。
江戸風水鬼門ライン
江戸の裏鬼門(鬼の出口)にあり、東海道から江戸への出入り口にあるのが高輪大木戸です。

鬼門守護の他、螺旋水路が施されていましたが、今は鉄道や道路がその役割を担っているも言われています。

山手線、東京タワー、スカイツリーの風水的見立て

江戸風水江戸城総構え
出展元:WIKI

江戸時代の水路はこのように「の」の字の螺旋を描いていました。その後水路は分断されますが、代わりに道路が水路の役割を務めたといわれています。山手線も円環に巡ることにより、現代のエネルギーゾーンを形成して太極を守っているとする見方もあります。鉄道により東京がますます発展したことは疑いがありませんので、その見方は正しいのでしょう。

古代遺跡と遺跡をつなぐと直線上にありなんらかの意図があって建造されたとする仮説を提唱したイギリスのアマチュア考古学者ワトキンスにより「レイライン」と名付けられたのが1921年ごろ。日本では、文化史家小川光三氏によって「太陽の道」という北緯34.32度ラインに多く存在する聖地を結ぶラインがあることを1973年に『大和の原像』のなかで述べられてから日本の一之宮の立ち位置や、中央構造線上にある古くから存在する神社などについて述べられるようになりました。

その延長で、日本地図上に描く「五芒星(ごぼうせい、セーマン)」や「悪魔の逆五芒星」、「六芒星(ダビデの星)」を発見することが流行っているようです。早くから登場していたのは、大きな神社や聖地同士をつなげるというものでしたが、例えば、コメダ珈琲店やスターバックスコーヒー・イオンモールなどが立っている場所をつないで五芒星や六芒星ができるよという地図が出回っています。ただ、戦略的にバランスの良い店舗展開をすることは、お店ですから当然のことと言えますし、江戸最大のパワースポットであるべく仕組まれた皇居(江戸城)のパワーを吸い込み、カフェに人が集まる仕組みではあるとは思いますが、それによって皇居が守られるというのはどうでしょうか。

江戸(東京)が今も成長し続けているのは、「の」の字の螺旋を描いているからと「日本風水」では見立てています。「の」の字はつまり、台風と同じ渦で中心は左回りの回転運動です。(書き方は右回りですが)そうすると、スカイツリー→浅草神社→寛永寺→東京タワー→増上寺→神田神社→日枝神社→皇居という風にエネルギーは運行することになります。

そして高輪大木戸(ゲートウェイ)は、品川とともにまさに皇居に向かう「の」の字ラインの入り口に位置することとなります。



高輪ゲートウェイが創造するミライ

「の」の字が閉じた円環よりも成長するのはなぜかというと、台風のようにあらゆる気流を巻き込んで大きくなる性質をもつからです。そして、力を貯め成長したものは右回りに還元され、世界中の人々の平和につながらなくてはならないでしょう。

願わくば高輪ゲートウェイは「鳥居」であってほしい。

鳥居をくぐった先は参道なのです。参道は逆に向かえば産道です。何が生まれるか。それは人を幸せになるもの。喜びとなるものの、であってほしい。鳥居は、神社だけにあるものですが、その意味については奥が深いものです。地球と宇宙を表していてその和合の末に子どもが生まれすべてが創造される「ゲート」なのです。そのゲートは無限の創造への入り口になります。

新型肺炎は「兵器」としてつくられたものだとも言われています。なぜ中国で7万人以上の感染者を出したのか。2,000人以上の死者を出しているのか。日本を含めた周辺諸国の経済的打撃は大きなものになっていて、これはすでに覇権を争う「戦争」なのではないか。

色々なことがささやかれています。そうした脅威をもせき止めるゲートであってほしい。脅威をせき止め、希望を世界に与えるゲートであってほしいと願います。

画像出展元:WIKI

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