無くしたキモノ本を探してたんですよ。
いつもならばすぐに見つけ出せるんです。
特殊能力があるわけではなくて、探し物を探すコツがあるんです。コツというか手順ですね。
目次 Contents
失くしものの探し方
しばらく見ていないネックレスとか、石とか、どこいったんかな?と思った時にすぐに見つかる方法があります。
石などを探す時の手順をお教えします。
1.その石をキチンと、ありありと思い浮かべます。
2.どこにいるの?石。と問いかけます。
3.そうするといくつか可能性のある場所の中から、ココかなという場所が脳裏に浮かびます。
これだけです。
この3ステップだけで、大抵のものは見つかります。
だから、探し物のために時間を失うことがありません。すごく助かります。
いつもならばそれでだいたいは出てきます。
コツは、焦らない事。
焦ったり取り乱していると難しいですよ。コツといったら極力平静な心を保って行う事です。
それでも出てこないモノを探すには
娘の成人式に着付けをするために、帯結びの教材が必要になった時の事です。
それが、なかなか出てきませんでした。
頭にありそうな場所が浮かびもしませんでした。
はて。いずこに?
いくら心を鎮めてもキモノ本だけは出てこないんですよ。家に在ることは間違いないのに、心当たりを探してみてもまったく出てきません。しかし、いよいよ本当に必要になってきた。どうしよう。
そこで、実験的に行ったことがありました。
地相鑑定の手法を使って探し物を探索すると
地相鑑定の手法を使用し、人の鎮守様が鎮座する神社の調査をしています。
それで探し物を見つけることが可能なはずです。
1.まず、本がある部屋を絞り込みます。本かある可能性のある部屋は三つありました。
2.可能性のある三つの部屋の中である部屋だけが反応を示しました。OK。了解。
3.実際、その部屋に在るような気はしているのです。ただ、その部屋のどこにあるのかはわかりません。部屋全体を探そうとすると結構な時間を取られるでしょう。なのでもう少し絞り込んでいきます。その部屋のどこにあるか。やはり可能性のある三カ所を調べます。
4.本棚の中、物置と化しているテーブルの上、そしてテーブルの下。反応があったのはテーブルの下という結果。
5.テーブルの下を、早速探し始めます。探し始めてものの2分でした。探していた本が、色紙か何かの下になってちょっと見ただけではわからないようにして有りました。
探し物の発する固有の振動を、アンテナであるディバイスが拾うのでしょうね。
探し物の発する振動周波が馴染んでいればいるほど、あるいは本人と近いほど、肉体感覚だけで感知しやすく見つかりやすいという事は言えると思い
ます。キモノ本の場合は、いつも肌身につけてにいた関係ではないからわかりにくかったのかもしれませんね。
逆に、よく見に付けているものだと周波数が同調するという理論がこういうところで感覚として理解できます。
慌てているときほど見つからない
人もモノもある周波数を発しています。
そして周波数は同期現象を起こすことがわかっています。
自分の周りにあるものは、似た者同士です。
”類は友を呼ぶ”のは、周波数には引き寄せる面もあるからでしょう。
だから、よく身に付けていたものを探す時、平常な状況であれば引き合う力が働くと考えられます。
けれども、慌てている時の周波数はズレていますから、探し物はなかなか見つからないのです。
探し物は落ち着いた状況で行いましょう。
探す時間を減らす方法
探し物の時間って、本当に馬鹿になりません。
探す時間を減らす方法をお伝えします。
■物の置き場を決めて、使用しおえたらすぐに戻すことを習慣づける
■物の場所を決める時は、使用する場所に、同じサイズのもの近くにまとめる
■収集品の場合「年代別」「種類別」「素材別」などに分類する
■家族にモノの場所を覚えてもらい、使用したらすぐ元に戻すことを習慣づける
■モノの場所を家族の共通認識にするためにイラストや”地図”など使用して貼り付けるのもOK
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