2019年1月21日14:17はしし座で満月を迎えます。髪の毛が逆立つほどの感情であらゆる物事を創造する、という日です。収入をふやすためのエネルギーが天体から降り注いでいる日です。天球の合唱隊から美しいハーモニーで人々の”仕上げ”を盛り上げてくれています。
考えるより行動を!ロケットスタートをした結果は割と早く目の前に現れるかもしれません。嘘だとおもって開運行動のひとつでも起こしてみてはいかがでしょう?
目次 Contents
しし座満月の開運行動
特に福々しい人との関係の中から支援が得られそうです。「ご縁」がキーワードの満月の開運行動についてまとめてみました。
パーティや集まりなどの機会があれば出かけていく
特に、一年に何回も合わない人たちとのパーティや、初めての人と出会いやすい集まりには億劫がらずに出ていきましょう。こだわりの強い趣味の集まりなどは最適です。
プレゼンは進んで行う
人の前で自己アピールをしたり、自己紹介を行うチャンスがあれば手を挙げてでも行いましょう。「うまく話さなければならない」という意識が働きやすい日でもありますが、ありのままで良いので「自分は何者か」を伝えましょう。企画のプレゼンなども積極的に行うことで、発見できたり、整理できたりします。
手渡すだけで自分を表現できる名刺を作る
初めての人と会うときに、自分をよく表現してくれている名刺は不可欠です。新しい名刺をつくりましょう。自分で作るよりは名刺屋さんに依頼するほうが、収入増につながります。
なにごとも人を介すること
「人を介すこと」で金運パイプは太くします。名刺を作る際にも名刺屋さんにお願いします。人と出会うときにも友人の紹介が福運を呼びます。人を介す時のコツはあくまでも「押しつけではない」「相手のためにもよい」ことが基本です。難しいお客さんの対応が面倒なので同僚に押し付けることは、ご縁のパイプを細くしていきますよ。相手にも利益になることに関して「一枚加わっていただく」ことです。
願いを叶える名刺とは
開運名刺、つまり願いを叶える名刺を持ちたいですね。開運名刺のポイントを解説します。
名刺は「家相」と同じ
家相があって、人の運命を左右することはよく知られています。名刺も家相と同じです。家相とは基本的に間取り図で二次元的に見ていきますが、名「刺もなるほど、二次元表現です。同じ「気」を人にもたらすようです。実際に実験した家相コンサルタントさんがいらっしゃって検証されています。
つまり、名刺を家相と考え、強化したい方位を充実させることで運気が向上するということです。なので名刺の位置と配置について知ることが第一です。
名刺の八方位とは
前述で検証された保坂さんによれば、「北:人間関係運」「南:人気運」「東:健康運」「西:結実運」「北東:試験・勉強運」「南東:金運」「南西:恋愛・結婚運」「北西:仕事運」としています。
また開運印鑑で有名になった芸能界御用達風間印房さんによると「北:住居運(家・不動産・晩年運)」「南:名声運(成功・信用・権力)」「東:希望運(新規・発展・青春)」「西:社交運(交友・異性運)」「北東:家族運(夫婦・親子・人間関係)」「南東:才能運(仕事・金運・恋愛)」「南西:愛情運(堅実・結婚・土地)」「北西:蓄財運(気力)」としています。これは印相八方位というものに準じています。
出典元:rinsyundou.com
これまで開運実績のある印鑑の相を名刺に落とし込めば「名刺相」もよくなり開運できるという考え方です。
成功者の名刺の特徴
成功者の名刺には特徴があるそうです。
■真上(北方位)にロゴマーク
■左下(南西方位)に会社名
■中央に氏名
■真下・右下(南・南東方位)に住所
とのこと。実際に筆者がいただいた数えきれないほどの名刺をいくつか検証してみました。
成功者の名刺の特徴1.横型名刺
官民問わず問わず、今は9割がたが横型名刺になってきているようです。英語表記も増えたので、横型のデザインの方がしっくり収まりやすいと考えられます。「不動産協会」のような公益法人、銀行、省庁など国家公務員なども横型を採用しています。
成功者の名刺の特徴2.右上にロゴマーク
ロゴマークを使っている大企業、成功している会社、団体のほとんどが「右上、北西方位」にロゴマークを付けています。たまに、左上(北東方位)に社名とロゴをつけていますが、少ないですね。東邦ガスグループは左上にロゴです。
成功者の名刺の特徴3.中央に大きく氏名
名刺はご本人の名前を知ってもらうことを第一義としていますので、名前がわかりやすく表記されていなければなりませんね。読みにくい漢字にはローマ字などでフリガナをつけている方も見えます。
成功者の名刺の特徴4.創業の場合は下の段を有効利用
住所を一番上に配置している方は一人も見られません。ある方は裏面を有効利用して住所や連絡先を詳しく表示されていました。その方は協会を設立され、大変発展させている途上にいらっしゃいます。南西・南・南東に賭けて理念を表記され、家庭の安定感と発展、援助を引き出されています。すっきりしつつ、理念も伝わり優しい品の良さが伝わる名刺になっています。名刺の下の欄は、華やかさや温かさをつかさどっていますので、有効利用されている例でしょう。
理想的な名刺の配置
八方位を生かし、事業を発展させたり、温かい家庭の支えを得るために理想的な名刺をつくりたいものです。
名刺の上部
ロゴは、会社や事業を一目で理解してもらえる「エンブレム」として働きます。昔の「屋号」と似た役割があり、二代目三代目と永続的に続く事業となります。
名刺を三分割した上段には、社名や事業内容を表記して「何のお役に立てるのか」を伝える工夫をします。
名刺は名前を覚えてもらうためにありますが、「顔つき」で覚える方も多いはずです。あまりにも美化しすぎた写真では誤解を招きますが、リアルなイラストなども人柄を伝えるひとつのサブメッセージになります。
名刺の中央部
氏名を大きく表記し、何ができる人なのかを表現します。文字ばかりでごちゃごちゃした感じにならないよう、右のほうに写真やイラストなど貼り付けるのもいいです。創業する場合や、大きく発展する段階では特に強化します。
名刺の下部
名刺の下部は「家庭運」「名誉運」「援助運」など事業創造の土台となる温かみのある人生には必須の部位になります。人となりが伝わる実績・理念・つながるための連絡先を表記します。
名刺の吉方位を完全攻略
方位の力が人に大変な影響を及ぼしていることは別の記事にもお伝えしていますが、名刺にも方位の力が及んでいるとはすごい。大宇宙と小宇宙はシンクロしているのですね。足つぼと同じように反射区があり、名刺がよくして運が付いてくるならば、絶対やった方がいいとおもいませんか?
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