ドラゴンクエストウォーク(DQウォーク)で、クエストの推奨レベルに達していても討伐しきれないときがあります。その理由は「オートバトル」で戦っているからです。けれども、手を掛けずレベルをあげたり、戦うすべをしらない初心者にはオートバトル様様なのです!できればオートバトルで全部勝ちたい!と願う筆者のような人に、クエストの推奨レベルとパーティメンバーのレベルの関係を検証してみました。
目次 Contents
オートバトルとは
ドラクエウォークの「オートバトル」とは、AI(人工知能)により自動的に作戦をくみ移動的に防御やいやし、攻撃を仕掛けてくれる機能で、メンバーがどのようなそうび、スキルを持っているかもよくわかっていない場合は、必須の機能となっています。バトルのことを何も知らなくても、Lv30以上まですばやく到達することが可能なのはオートバトル機能があるからです。
上級、中級、初級レベル
ドラゴンクエスト1イベントの『りゅうおうの復活』第一章は「初級」「中級」「上級」に分かれてストーリーが進行します。
上級/第1話推奨レベル11~第5話推奨レベル17
中級/第1話推奨レベル5~第5話推奨レベル10
初級/第1話推奨レベル1~第5話推奨レベル4
以上のように分けられています。
ストーリークエストの推奨レベルとオートバトルでクリアできるLvは?
第一章「導きのちから」
第1話/レベル1
第2話/レベル2
第3話、第4話/レベル3
第5話/レベル4
第6話/レベル5
第7話/レベル6
第8話/レベル7
第9話/レベル8
第10話/レベル10
ということで、第一章を終えると「中級」にあがるという感じです。ここまではコツコツバトルし、それほど難もなくクリアできます。第二章で仲間が増え、職業を変えたくなりますが、転職は上級になるまで止めておきましょう。ロスが大きいです。
第二章「仲間を求めて」
第1話/レベル10 僧侶が仲間に!
第2話/レベル11
第3話/レベル12
第4話/レベル13
第5話/レベル14 武闘家が仲間に!
第6話/レベル15
第7話/レベル16
第8話/レベル17
第9話/レベル19
第10話/レベル21 オートバトルで、3名全員がレベル25になってクリア!
第二章では仲間がどんどん増え頼もしい限りです。第一章で孤独に戦い、自分だけのHP・MPで勝ち抜かなければならないので終盤はちょっと大変です。けれども仲間がいることによって異なるスキルを使用でき、攻撃と防御、いやしなど使い補完しあえます。しかし、後半になってボスキャラが登場するとオートバトルで勝てなくなります。推奨レベルをはじめて気にするようになるのがこのころです。
レベル17に達していればすでに「上級」の域ではありますが、それはすべてオートバトルを担うAIのおかげです。自分自身でバトルを組み立てることはほとんど難しいのが実情。ときどき戦術組み立てにチャレンジしてみますが、すぐに「無理!」となります。スキル・そうびなど使いこなすにはまだまだ、まだまだ時間がかかりそうです。
なので、とにかくメンバーのレベルを上げてクエストに臨むという作戦で当面は行くのがよろしいと判断。というワケで、「オートバトル」の場合、第二章10話はレベル25でクリアという結果。
第三章「ちいさな冒険者」
第1話/レベル21 魔術師が増えメンバーが4人に!でもまだ転職しないで。
第2話、第3話/レベル22
第4話/レベル23
第5話/レベル24
第6話/レベル25 ボスキャラ強し!27レベルで3回チャレンジするも玉砕。4名全員レベル28でクリア。
第7話/レベル26
第8話/レベル27 ボスキャラ強し!レベル29では撃沈。全員レベル30でクリア。
第9話/レベル29 レベル30では倒せませんでした。レベル31でチャレンジしてクリア。
9話のボスキャラ。すっごい強い。
レベル31でなんとか倒せましたがこの結果。僧侶と魔術師を「いのちをたいせつに」にして結果としてアウト。ならば、全員「ガンガンいこうぜ」「バッチリがんばれ」作戦の方がよさそう。
第10話/レベル31 オートバトル全員レベル31で太刀打ちできるか!?
3章10話のボスキャラ「キラーマシーン」が相当狂暴です。連続技もあります。最初のチャレンジは全員レベル31で、HPも最高200程度、最高MPもわずかで、全滅。
一部レベル32→全員レベル32→一部レベル33→全部レベル33とこまめにチャレンジしますが全く歯が立たず。その間、各自よりつよい装備を手にいれたり、強化したりということをこまめに行いつつ、最終的には全員レベル36の半ばぐらいでクリアできました。メンバーのHPは200越え~300越え、MPはだいたい200越えぐらいでクリアということです。キビシカッタ~~~。収穫としては、この間にどの装備を選ぶか、装備の強化限界突破法、心のグレードアップ法などがすこしづつわかってきたことでしょうか。
第三章は完全に上級レベルということらしいのですが、ここへきてわかることは、推奨レベルとは「オートバトル」を選択せず個別に戦術を組み立てて敵に臨むことができる人のレベルのことを言っているのかと気づきます。
さあて。今後手抜きレベルアップでどこまでクエストを進められるかな。どんな装備を手に入れられるかでも変わる気がします。「ロトのつるぎ」様様です。
オートバトルでできる作戦
けれども、やっぱりオートバトルで勝ちたい!
なので、オートバトルに戦略を盛り込める「作戦」機能を使いこなしましょう。
敵とバトルを始める前に画面右下の「作戦」をタップすると4種類の戦い方が示されます。
ガンガンいこうぜ
HP・MPを気にせず目いっぱいスキルを使ってガンガン全力で戦います。戦士や武闘家のMPを出し惜しみして守ろうとするとスキルが使えずフラストレーションがたまりがちになります。
バッチリがんばれ
攻撃スキルの使い方は「ガンガン行こうぜ」とほぼ同じ。MPが0になっても気にせず戦います。回復スキルを持っていればHPが50%以下になると回復スキルを使います。
いのちだいじに
HPが減るとマメに回復します。回復スキルをもつキャラに設定します。
MPつかうな
MPを使わないため、MPを消費するスキルが使えなくなります。どうしてもMPを使いたくないときに選択できます。
回復スキルを持てるもの
・ホイミ/僧侶がもつ 仲間ひとりのHPを回復:消費MP5
・ベホイミ/僧侶が持つ 仲間ひとりのHPを回復:消費MP12
・キアリク/ひかりのタクト、ユグドラシル、ツインクルタクト 仲間全員のマヒをなおす:消費MP10
・ザオラル/ひかりのタクト 仲間ひとりのHPを50%回復:消費MP25
・いやしのかぜ/ひかりのタクト、マジックチャクラム、まどろみのこん、ユグドラシル 仲間全員のHPを少し上げる:消費MP26
第4章9話のボスキャラにはほとほと参りました。
推奨レベルは39。ですが、レベル44でもオートバトルでは玉砕でした。あんまり負け続きなので、攻略法を少し勉強しました。オートバトルをしないで戦う方によれば、レベル35に満たなくても勝てるそう・・・。
オートバトルで通したい当方にとはいえ、勉強して持っている武器と防具でなんとかならないものか。
この場面のボスキャラは
・ホークブリザード 即死の呪文を持つ。ザキ・こおりのいき
・ミニデーモン2体 エリート魔族の子どもで、消える最後の力を振り絞って(文字が赤色になると)メガンテを放ち、あたりを燃えつくし即死します。ヒャダルコ・メラミ・メガンテ
メガンテ、怖い。これに何度やられたことか。勝てる気がしない。
これを防ぐには、HPを200以上に保つこととか、ゲットしたまもののこころ「マホトーン」とか。あとは、「ラリホー」を使うだとかいろいろ攻略法があるようです。
オートバトルでできることは、どの装備をどのレベルまで上げ、だれが持つか、どの順に持つかということ。
1.全体攻撃はNGで、一体ずつ単体で倒すこと。オートバトルなので、戦士や武闘家で単体攻撃できるスキルをもつ武器を選択する。戦士が持っていたロトのつるぎのギガスラッシュの全体攻撃はMPを23も消費するので不利。通常の戦いでは頼もしいギガスラッシュですが、ここは単体攻撃の特異な武器に変更します。能力MAXのキラーピアスを採用。武闘家にはやはりMAXのクリスタルローを持ってもらいます。
2.相手を眠らせる技「スリープタガー」「ラリホー」を持つ武器を僧侶や魔術師に持たせる。
・よるのパピオン
・ぎんの短剣
・ゴシックパラソル
・ペロリンステッキ
・スターリーステッキ
・アルミラージ
・まどうしのこころ
3.全体回復スキル「いやしのかぜ」を僧侶や魔術師に持たせる
・ひかりのタクト
・まどろみのこん
・マジックチャクラム
・ユグドラシル
スゴイ威力だと思っていたギガスラッシュが効かず、キラービアスとクリスタルクロ―の単体攻撃型に切り替え、まどろみのこん、マジックチャクラムといやしのかぜを二人が持つスタイルで、”クロスカウンター”的になんとか、倒すことができました。レベル45でしたが。
4章10話のボスキャラは、一発KOしました。
観客席からバトルを楽しむ
5歳の女児は、ドラクエウォークを「お顔つくり」や「着せ替え」で楽しんでいます。まずは「髪型と髪色を決めて~、かわいい顔にして~」と毎日のようにいじります。7歳女児は「強そうな顔にする」という反面、弱くてもステキなお洋服にしたいようです。なので、守備力はお構いなしにセンスで装備を決めています。バトルも「回し蹴りしたよ!」「竜巻でやっつけるんだよ!」とまるで観客気分。そういう筆者も子どもたちとそんなに変わらぬ意識で「ロトのつるぎ、はんぱねェ~~~!」とドラクエウォークを楽しんでいます。もうずっとオートバトルでいけちゃってほしい!と願っております。
ドラゴンクエストウォークの商標や著作権は ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/ENIX All Rights Reserved.
また、記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
【DQウォーク】ドラゴンクエストウォーク 序盤徹底攻略 進め方 一日目の得点 到達Lv
ドラクエウォーク2日目 ウォークモードの有効な使い方 在宅でできること
【ドラクエウォーク】最速でレベルを上げるクエストの進め方&在宅レベルアップ攻略
ドラクエウォーク通信量とバッテリー消費がヤバい!?浪費緩和 節約方法 通信量の調べ方
【ドラクエウォーク装備強化】タイミングとコツ 課金なしで効率よくレベルアップ加速
最新情報をお届けします
Twitter でcotomamaをフォローしよう!
Follow @cotonomanimani
この記事へのコメントはありません。