住居

家族のイメージをあらわす家の外観リフォーム


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うさぎメークというのが流行っているそうですね。
なんでも泣いた後に見えて男心を揺さぶるうるうるメークなのだとか。
下まぶたにほんのり赤いシャドウをいれ、まん丸の目を作るのがミソのようです。

誰が言い出したのかこのうさぎメークをこっぴどくこき下ろしたのがマツコさんだったようです。
マツコさんの感覚への賛同者は世に多くて、ヒットメーカーになっているお方のコメントですから影響力も大きそうです。

本物の顔は別人なのに全く違うキャラに化けるメークやカメラ写りは、ある意味怖いですね。
ひょっとして、詐欺に近いかも!?
でも、初対面のイメージでその人が受け入れられるかが決まるのもまた外見です。

外見は中身が発するオーラを表現するものだという某カラーコーディネーターの意見に一票の立場です。
家の外観もまた同じだと思うんですね。



外観の見栄えが悪くなったので壁を塗り替えたい

日本での既存住宅の流通が外国のようにうまくいかない理由の一つに「古びた家に住みたくない」という心理が働いていることがあると思います。
中古住宅の魅力をアピールできる大きな要素は「外観」にあります。
ただ、美しく保つだけの問題ではありません。
家の壁や屋根のメンテナンスは家そのものの寿命を延ばす意味でも重要なのです。
そして、家の外観は市の家に住む家族のイメージの表れでもあると思うのです。
掃除などの手入れがこまめにしにくい場所でもあるので、定期的なメンテナンスを施すことがいかに重要かという話です。

壁をメンテナンスする理由

昔の日本家屋は夏に過ごしやすい家として造られていたと言われます。
外と中との境界は木や障子の戸でできており、断熱性もそれほどありませんでした。
高温多湿の気候の中でカビが生えないよう、風が通りやすい構造をしています。
逆に、冬は隙間風がビュービュー通り抜ける家でもありました。
現在、壁に求めらることは内部空間の温度をできるだけ一定に保ち、エネルギーをロスしない省エネ性能です。
そうして、壁からの風や水の侵入を防ぐことで家の性能を維持し、寿命を延ばすために壁のメンテナンスをします。

屋根をメンテナンスする理由

屋根は通常は人の目に付かないのですが、シェルターとしての家を守るのは屋根です。
屋根から家に水が浸入し、壁の内部に入り込み、壁紙を剥がしたりカビを発生させたりしていきます。
家の病気が最も入り込みやすいのが屋根なのです。
屋根のメンテナンスは家の寿命を延ばすためにする一番の対策です。

外構をメンテナンスする理由

門やフェンスなど、道路や隣地のとの境界に仕切りを設ける場合はメンテナンスが必要です。
門扉の塗装、建付けが悪くなる時などに塗り替えや交換をします。
隣地との境目の役割になるだけでなく、道路から見える家の印象を大きく左右する部位です。
塀につてもクラック修理、塗りかえなどを行いこまめに手を入れましょう。
そして門扉は防犯の考え方が現れるものです。
メンテナンスをしっかり施すことも防犯につながるのです。

屋根のメンテナンス方法と時期

屋根はそうそう人目に触れる場所ではありませんが、人の暮らしを守るという意味ではすごく重要なものです。
定期的にメンテナンスしましょう。
屋根は大きな面積をもつという特徴を生かして、太陽光発電設備などを設置することもあるでしょう。
その場合は、同時にメンテナンスを行うと良いいですね。

屋根のメンテナンス方法

屋根も同じように様々な屋根材があり、材料によりメンテナンスが異なります。
コロニアルなどスレート屋根や金属屋根の場合はまずは塗料の浮き上がりなど、そして雨漏り部分の修復です。
10年になる前にチェックしていきたいですね。
瓦屋根の場合は雨漏り部分の修復という事になります。
瓦が欠けたり、ずれたりしていなければ耐久性は高いです。

屋根のメンテナンス時期

塗装の場合、触ってみて色が粉状になっていて手に移るようならすでに塗装の劣化が進んでいる状態です。
塗った時から5年ぐらいたったら自分でチェックしてみてもいいでしょう。
コーキングの補修は5年~10年ごとに行いましょう。

屋根の葺き替え工事

日本瓦の場合の葺き替えは40年~60年ですから、ほぼ家の寿命になります。
コロニアルなどスレート葺きの場合は15年~20年、金属の場合は10年前後で葺き替えを行うと家の寿命が延びます。
屋根材そのものを変えることも可能です。
その場合、屋根は主要構造部となりますので確認申請が必要な場合も出ます。建築士や役所に相談してみましょう。

壁のメンテナンス方法と時期

外壁のメンテナンスでは、ひび割れがないか、欠けている部分がないか、色あせ、コーキング部分の傷み、庇などとの取り合い部分の破損等ないかを調べます。

壁のメンテナンス方法

壁のメンテナンスと言っても壁材により補修やメンテナンス時期にもある程度違いがあります。
モルタル塗りに塗装をしている場合、亀裂、突合せ部分のコーキング、塗装などのメンテナンスが必要です。
サイディングの場合は、コーキング部分、塗装、タイル張りの場合はタイルの剥がれやコーキングのメンテナンスを行います。
どの場合も10年までには行うことをお勧めします。

壁のメンテナンス時期

塗装の場合は5年~20年ごと。塗装のランクにもよります。
コーキング部分は5年~10年、モルタルのクラック修繕は3年~5年ごと、タイル張りの場合は5年~10年ぐらいでチェックしましょう。

壁のやり替え

壁自体を張り替えるという工事は、例えば何かがぶつかって穴が開いたとか特殊なことが無ければ、あまり行うことはありません。
築年数が古い古民家を補修するようなケースでは、耐震補強などと合わせて外壁材を変えることがあります。

その他外構部分

屋根や壁、門扉や塀の他、玄関までのアプローチ部分にレンガタイルや石などを貼っているお宅も多いですね。
また、庭の雑草の処理も家のメンテナンスとしては大きな問題です。
アプローチに関してはそれほど傷みませんし、自分でできる作業の一つです。
庭の草むしりや花壇づくりも同じことが言えますが、こちらはどんどん成長する点で、世話が欠かせません。
手は入っていなくて草が生え放題の庭は、外壁同様に家の顔になる部分ですから、キレイにしておきたいです。
草むしりがなかなかできないという場合、玉砂利を敷き詰めるという方法もあります。
草が生えないためには防草シートや、一定以上の厚みの砂利を敷く必要がありますが、砂利は防犯上も有利な素材です。

外観をリフォームするという事

屋根や壁をリフォームすることは、美しさを維持するという事だけではなく、家の寿命そのものに大きく左右するという事がご理解いただけたでしょうか。
自然の脅威から家と家族を守るのが、外回りのリフォームなのです。

外壁に手を掛けると、家の評価額が高く出やすいです。
もし、家を貸したり、売ることが出てきたときに、外壁のメンテナンス状態がいいと、有利に働きます。
外回りはまさに、家の顔ですね。

丁寧に暮らしている家族の雰囲気が外部の人へと伝わるのも外観なのです。

 

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