寝ている間に太る部屋があれば、適正な体重を維持できる部屋もあります。
どうなっているのかを解説します。
目次 Contents
寝ている間に太る理由
部屋の壁が黄色だと太る
色彩治療という側面からすると黄色は便秘薬ですね。腸の動きが良くなってすっきりし健康な食欲が増すのでしょうか。黄色は五行で「土」。大地の中で眠る安心感もあるのかも。
また、黄色は第三チャクラに照応していて、肝臓や消化器系を刺激します。
摂食中枢が刺激されると空腹を感じるという事は知られています。
摂食中枢が刺激される原因は
1.肝臓のグリコーゲンが減少し低血糖になるため
2.ドーパミンが発生し脳が興奮するためという二つがあるそうです。
部屋の温度が高すぎると太る
部屋が暖か過ぎて、褐色脂肪細胞が不活発になると太る。
活動を活発化するために18度ぐらいに設定し、身体を動かすことで太らない習慣を身につけます。
電化製品が多すぎると太る
電化製品による電磁波の害ですね。免疫力や自己治癒力などといった人体に備わっている力をジワジワと無力にしていきます。電磁波中和、ジオパシックストレス中和はダイエットにもいいということです。
眠る場所を考慮するだけでも効果が出る場合もあるでしょう。
夜中も電気を付けたまま眠ると太る
日中に生産したセロトニンが、夜暗くなることでメラトニンに変化させるのが松果体です。
部屋が明るいと松果体の体内時計が働かず、メラトニン製造がうまく行かないために不眠に陥るという側面があります。
深い眠りを妨げられることによって、脳が興奮状態となり摂食中枢を刺激するということです。
人に付き合って食事をすることが多いと太る
お腹がキチンを減らないままに、人に付き合って食べ物をお腹に入れてしまうと必要以上のカロリーをとってしまいがちになります。また、飲食を制限していたとしてもストレスが溜まりやすくなります。
日の当たらない部屋で過ごすと太る
食欲を抑制する、満福ホルモンは太陽光を浴びることで活発化します。
寝ている間に太らない部屋にリフォームする
断熱性能に優れた家
家を断熱化するエコリフォームを行うことで、家の温度を一定化することで活発に動きまわることで、運動不足を解消することができます。
電気に極力頼らない家
極力電力にたよらず快適な気温を保つために外気温に影響されにくい省エネ住宅にリフォームします。
日中は日当たりのよい部屋で過ごす
日当たりが悪い家に暮らし続けると、くる病や、うつ病に掛りやすくなります。
採光をとるために天窓をつくる、二階リビングにするなどのリフォームが考えられます。
安藤忠雄”闘う家”とは
世界的建築家で、東京大学教授である安藤忠雄さんの出世作は「住吉の長屋」というタイトルが付いています。
安藤忠雄さんと言えば打ちっぱなしコンクリ―トのシンプルでオシャレな建物で有名なのですが、「住吉の長屋」の特徴はそれだけではありませんでした。
間口が狭くて奥に長い敷地で、前と後ろに分けて家が建てられていますが、二棟の間を行き来するのに傘をささなくては行き来できない不便極まりない家で、みんなびっくり驚いたのです。
安藤氏はボクサーでもあったわけですが、住宅にも自然と闘う暮らしを取り込んだのです。
わざわざストレスを掛けることで野生を呼び起こす家、五感を取り戻す家を目指したのだと理解しています。
甘やかさない家に暮らすことで、人間の本能を育て、動物的な勘を無くさないようにというある意味ナチュラリズムの家が、打ちっぱなしの家だったのです。
スマートハウスでエコ住宅
スマートハウスとはエネルギーコントロールをしながら暮らす電化住宅です。
オール電化してエネルギー消費やエネルギー生産量を数値化できることにはワクワクしますね。
自分自身でコントロールできる感がよいのです。
ただ、電化するという事は機械音と付き合う事であり、様々な電磁波と付き合う事でもあります。
電磁波対策、音対策は必須です。
寝ている間に太らないために。
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