社会生活

【子離れの季節】共依存がはじまる時をしって天職をつかむ


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共依存のドラマが多いのも世相でしょうか。
なんとか依存から抜け出したくて、抜け出せなくて苦しむドラマの主人公に感情移入してみる人も多いようです。
「イライラするけどつい見ちゃう」
自己卑下して自信がなく、そして依存している。人ですから誰かに頼ったり頼られたりして生きていますからね。

子供が成長するとき、何度か壁を乗り越えて親離れしていきます。
「子どもが9歳を過ぎると、ルビコン川を渡る」そう言ったのはシュタイナーです。9歳に決定的な時がやってくるのです。親と子がルビコン川のこちらと向こう側になり、もう子どもは元の親のさやには戻らない境界が9歳なんです。

思春期の始まりともいわれるこの時代、母親も転機を迎えます。「9歳の危機」と同時に起きる「母親の危機」。どう乗り越えたらいいのでしょう。



9歳の危機が見せる、その子の本来の仕事

昔から「ギャングエイジ」と言われ、友達とつるんで冒険を始める時期が9歳ごろです。シュタイナー曰く、この時期に子どもは「あの世」との境目に最も近いところにいて、だからこそとてつもない死への恐怖を感じるといいます。

実際、このころ筆者に起きたことはシュタイナーの考察と重なるところがあります。筆者は幽霊を見たこともなく、霊感が強いというわけではないのですが、空想好きな子どもではありました。宇宙で活躍する七つ道具を持つ戦士のような物語をつくり一人遊びをするような子どもだったのです。

9歳ごろ、頻繁にビジョンに現れたものがありました。それは、回廊のある美しく懐かしい家で、そのビジョンを描きたくて広告の裏などにその間取りを描いて、描いて、描きまくりました。今思えば、9歳のあのビジョンが将来の仕事となるきっかけになったのです。親の環境下にいる自分から、9歳ごろルビコン川を渡って本当の自分の生きる道のほうへ移動するということだったわけです。筆者の場合、家族や親類にその仕事につながる関係者が一人もいない中でしたから、なおさら「渡る」感満載だったんですね。

肉体の親と別れ、わが道を行く。
それが9歳ごろのほとんどの子どもに起きるとシュタイナーはいうのです。

 

母親の危機は、自分の人生を生きなおすチャンス!?

自分のおなかを痛め10年もの間いつくしんできたわが子が、もう独立?
子ども自身で自分が何者かを知ったり、何をする人なのかがわかったりするんですね。

でもそんなことをほとんどの親が知らないで生きています。知らずに親のでかい声が子どもの内面の声をかき消したり、なにかいっても無視したり、自分自身で聞こえないふりをしたりして、本当の声を聞き漏らします。

だから、突然暴れたり、反抗期に入って抵抗する子どもにとても苦労します。そんな中で「子どもがどこか遠くへ行ってしまう」感覚が母親の潜在意識にずんと重くのしかかるのです。

反抗期の子供に手を焼くということのほかに、女性には38歳の危機が存在するのですね。子宮がんや乳がんの罹患率がその年齢で非常に高いと、実際産婦人科の張り紙で見たことがあります。子離れの苦しさが、子をはぐくむ子宮やおっぱいの病気と結びついているのです。

子どもは9歳の時、あの世との境界で一体何を見ているのでしょう?
そのことにすこし思いをはせてみませんか?
あなた自身はどうだったでしょう。9歳の時の夢は何でした?子どもが親元を離れようとするこの時は、あなた自身が9歳の時のことを思い出すときでもあります。危機こそ最大のチャンスなり!

筆者の場合は将来の職業につながるビジョンをはっきり見ていました。

家族に置き去りにされ拗ねる前に

社会で仕事をしていく上での「活動量」のピークは38歳とも言われます。もっともデキル世代ということなのですが、頭の切れもよく、現実的で、人間関係のイロハや交渉術も身に着け脂が乗りきった年齢です。子どもが大変な時に夫も会社で最高に必要とされ頼りにされむちゃくちゃに忙しい時を迎えているのですね。

仕事からの帰りも遅く、得意先などとの飲みも多くなってきます。こんな時こそ妻の家庭での手厚いケアが欲しいところですが、妻はこれまで密着してきた子どもとの距離を感じていて家族の中にいても置き去りにされたような「寂寞感」やだれにも必要とされていない「疎外感」を感じています。

会社にとられた夫が疲れていても、喜んでケアするには母性が満ち足りていないというのが妻の状況なのです。赤ちゃんに振り回されて大わらわの時を過ぎてみたら、なんだこの寂寞感は「ここはどこ、私は誰」状態に置き去りにされて拗ねてしまっている自分。

そんな38歳母親の危機を招かないためにできること、ありますよ。

9歳の時の夢を思い出す

夫や子どもとの楽しくにぎやかな年月はやがて終息します。
それは自分の寿命よりはるかに早く終わっていきます。

人生が長くなった今、結婚を一生涯のものと力む必要はあまり意味がありません。結婚という制度がどうあれ、あなたがあなたらしく天寿をまっとうすることの方が大切です。夫は夫らしく、子どもは子どもらしく、あなたはあなたらしく生ききることがこの社会や日本や世界にとってとっても大事なことだと思うんですよ。

この世で一番「あなたらしい」ことってどこにあるかというと、9歳のころの夢の中にヒントが隠れています。

「鏡よ鏡 魔法の鏡
この世で一番 美しいのはだあれ」

「女王様 あなたは美しい。
けれど、7つの山の向こうにある
7人の小人の家にいる 白雪姫が世界で一番美しい」

あなたの中の眠れる白雪姫にキスしましょう♡
そしてハッキリと目覚めさせるのです。

 

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